こんばんは
ゆそとです。
外は雨が降り続いています
無事に台風が過ぎ去ってくれるといいですね。
余談ですが、雨と言えば、うちの借家のルーフバルコニーは雨漏りします…
不動産屋さんに連絡して修理に来てもらいましたが、半年置きに今でもします。
その都度応急処置をしてますが、それ以来屋根は斜めがいいなあとひそかに思ってます。
本題に入る前に、
我が家の土地は、旗竿状で、狭小地、坂道の途中にあり、隣には2.8mの崖があります。
そして、第一種低層住宅地にあります。
元々あった大きな一軒家が解体され、その土地が2区画に分けられ、同時に売り出されていました。
道路から離れた旗竿状を選んだ理由は
1.前の区画よりも断然安かった
2.南ひな壇のため、日当たり良好
3.敷地延長部分に家族の人数分の自転車を置きたかった
からです。
(このブログを書いている時点では同時に売り出された道路に近い方の土地はまだ売れていません。)
これを踏まえて、本題に入ります。
契約するまで、一条工務店でで建てるならi-smartがいいね。と夫と言っていたのに
なぜsaisonFで建てることになったんでしょう???
それは、まず、第に
一条工務店と契約するとき、我が家の旗竿状の狭小地だとi-smartは無理だと言われたからです
i-smartが建てられないのは、クレーンが敷地まで届かないからとのことです
ismartはかなりの部分工場で組み立ててから、クレーンで吊るして現場に搬入するそうです。
しかし、我が家の土地は旗竿状のため、もし道路側の土地が売れて工事が始まってしまうと
そこを数日お貸りしてクレーン車を停めさせてもらうことができなくなってしまいます。
道路にクレーン車を止めると、そこからだと家を建てる部分にクレーンが届きません。
(我が家の敷地延長部分は12mほどあります。)
契約時点では前の土地がいつ売れるか分からなかったので、しかたがないことでしたが、
そう言われたとき、内心「i-smartで建てられないならもう契約するのやめよう。」と思ってました。
でも、そのとき営業さんが一言、
「セゾンFならi-smart風の家が建てられます。」と言ったんです
これが第に理由です。
「重厚な洋館のセゾンFがモダンなi-smart風になるの?」
と最初は疑いましたが、施工例を見せてくれました。
外観もシンプル、
内観は、ismartのキッチンに窓枠、巾木、建具、床すべて白のモダンなセゾンF。
建具はダイケン製品を採用して、オプション費用は20万円くらいと言われました。
外観も内装もシンプルにできるならいいね~と
防護壁も何とかできるという話しもあって、
かなり心が躍りました
そして、第にセゾンFなら2階にロフトをつくれると言われたのも大きかったです
低層住宅の高さ制限(我が家の地区は10m)とismartの規定屋根勾配だと
ロフトはかなり難しいと言われていたのです。
気持ちが高揚してる宿泊体験した帰りにこの話を聞いたので、
迷いなく契約書にハンコを押したのでした。
こうして、セゾンFで家を建てることになりました