ごきげんよう、よままちゃんです。
絶賛イヤイヤ期通過中のわが息子。
加えて近頃我々両親の頭を悩ませているのは、ママじゃないとダメ案件です。
子育て中のママさんパパさんなら一度はご経験あるのではないでしょうか。
夫婦のどちらかがちょっぴり嬉しくてちょっぴり一人になりたい親A。
それを羨ましくも憎らしくも遠巻きに眺める親B。
我が家では私がAで夫がBです。
わが息子の朝は、私の顔を愛おしそうに(私の主観)眺め、
にこやかに指をしゃぶることから始まります。
そして調子がいいともう一方の手で私の頬に触れてくれます。
朝ごはん食べよう!と誘うと、元気にお布団から起き上がり、
颯爽と「パパにゃ~ね~(じゃあね)」とあいさつをして寝室を後にします。
大変なのがそれから。
わが息子は子供用のテーブル付きイスで食事をしますが、
身動きが取れなくなった&食事中なのをいいことに一瞬でもリビングを出ようものなら
「〇〇〇~~~!!!(私の名前)」
”ママ”ではなく、私の名前をしっかりはっきり呼び捨てして大声で呼ばれます。
んすごい・・・昭和の織田裕二みたい・・・。
お皿が開くたびに一皿一皿ひっくり返して猛烈なアピール。
すぐに受け取らないと食べかすが盛大にまき散らかされます。
急いで受け取りながら、もう食べたの!早いね~!などと声をかけると、
食い気味に「うんっ!!」とのお返事。どや顔は必見です。
食事が終わりイスから降ろすと、今度はどこへでもついてきてくれるわが息子。
少し前のハイハイ時代の後追いとは打って変わって、その激しさはまるで闘牛。
そして彼につかまったが最後、手を引かれ絵本コーナーへ連れていかれるのです。
ちからの強いこと強いこと。本当に1歳児なのでしょうか?(もうすぐ2歳)
息子はきっと私を ~離したくはない~ のでしょう。
そのころに起床してくるパパ。
「おはよう息子、こっちおいd
「やだ!」
これは悲しい。聞いている私もいたたまれません。
でもね、パパ。
あなたが遅くまでお仕事頑張ってきてくれている平日夜。
テレビを見ていてふいに、お風呂上り、寝室。
いろんなところで「パパはぁ~?」と探していますよ。
飲みすぎて帰って、そのままリビングのソファで力尽きた翌朝。
あなたのいないお布団を見て「パパいないねぇ」とさみしそうに呟いていますよ。
でもこれは教えてあげない。
なぜなら
なぜなら
なぜなら
なぜなら昨晩、べろっんべろんに酔っぱらって深夜に帰宅し、
ここには書くのもはばかられるような大失態を犯したのだからね君は!
よままは許していません。
よままは今、お旦那と ~話したくはない~
本日もお読みくださりありがとうございました。