そして、一之宮 貫前神社に着いたよ
創設は安閑天皇の元年(西暦531年)とされているらしいわ
(Wikipediaより〜)
「江戸時代には徳川家の庇護を受け、現在の社殿が整えられた。江戸当時は「抜鉾神社」が一般名称であった。
明治4年(1871年)に近代社格制度において国幣中社に指定され、延喜式での表記に倣い「貫前神社」と改称した。」
(2神2社説もあるらしい)
そして御祭神は
経津主神
刀剣(布都御魂剣)の威力を神格化した武神、強力な破邪の神、物部氏の祖神
姫大神
当地方の養蚕の神
ご利益は
邪心を祓う、災難除け
地域の守護・縁結び
入口には立派な灯篭が2基
総門
先に見えるは〜楼門
珍しいことに〜下っていたよ
下り宮と言うらしいわ
左の狛犬の横に〜末社の月読神社
御祭神は月夜見命と十七柱の神々
寛永12年以前の本社の旧拝殿で
牛王堂として使用されていたよ
楼門(重文)
入母屋造
拝殿(重文)
とても綺麗だったよ
平成の大修復が行われたらしい〜
本殿の雷神小窓
本殿(重文) 貫前造
周りには回廊(重文)
拝殿横
本殿、拝殿、楼門、回廊は、寛永12年(1635年)に
江戸幕府第3代将軍徳川家光によって造られて〜
元禄11年(1698年)に
第5代将軍綱吉による〜大規模な修理の時に
極彩色の漆が塗られたよ
藤太杉(天然記念物)
樹齢1200年と言われている大杉
平将門討伐のために出征した藤原秀郷が
戦勝祈願として年齢と同じ36本の杉を奉納したうちの1本とされているよ
本殿後ろ
摂社の抜鉾若御子神社
御祭神は本社祭神の御子神
明治38年に現在地の場所に遷座したよ
そして、森の中にある〜経蔵跡へ
経蔵跡
戻って
神楽殿
そして、授与所へ行って〜御朱印をいただいたよ
下からの総門急だよ
そして、右隣の仮殿敷地にある末社へ
向かって右から
伊勢神宮の外宮と内宮そして、日枝神社
左〜内宮御祭神は天照大神
右〜外宮御祭神は豊受大神
日枝神社
御祭神は大山祇神と17社
施されている彫刻が
日光東照宮と同じく
「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿がいたよ
ビックリしたわ
他にも〜お猿さんが沢山いたよ
横に長〜い、二十二社
寛永12年の造営時に
社領内に祀られていた各社を、一棟にまとめたものだよ
左から名札を全部撮ったよ
イチョウの大木
スダジイ
そして、参道にある鳥居へ
ここの桜は満開だったわ
立派で面白い造りの〜神社だったわ
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