一通り。
アニメ版のうしおととら
見終わりました爆笑

そしてまた
今日も白面との戦いを
見てしまいました爆笑

何度見ても感動音譜

今日届いた、からくりサーカスも
読み始めました爆笑




うしとらアニメ版39話。
とらの言葉が何度も響く。

白面の目は……見上げている。

そう。
普通、偉そうな人って
他を見下す。見下ろすのに
白面は見上げている…………

それは
他人を羨んでいる。
嫉妬している。
から。

どんなに上からな態度でいても
他人を恐怖に陥れても。
多くの命を奪っても……

根本にあるものは嫉妬

陽で生まれたものが人間で。
陰で生まれたものが白面。

本当は
陽の世界で生きる者が
羨ましかった。って。

深いびっくりキラキラ


人間も同じなのかな。
と、思った。


どんなに凶悪で
善も優しさもない人間でも。

本当は
幸せに陽の世界で暮らしている人が
羨ましいのかな。って。

嫉妬して。恐怖してる。

羨ましくて。
真っ直ぐに生きる人達が
本当は怖い。


だから。
嘘をついて
自分が上にいるかの存在のように
幸せな存在のように見せて。

裏では。
幸せな人間の真似をしながら
をつき。騙し。
傷付け、陥れて
喜んでる。

そんなことでしか喜べない者。

だって……

現実では
幸せではない陰の存在なのだから。


犯罪者や悪人の元って
もしかしたら
そういうものなのかもしれませんね。

誰でも嫉妬はするし、
毎日が幸せだけじゃない。

それでも本当はみんな
必死に生きてるのに。

悪いことする人たちには
そういうの
きっとわからない。

自分の不幸さえ
他人のせいにしようとしてる。




あの人たちが白面の者の目と同じ
って言ったこと
根本的な意味からでも合ってたみたい。

それを。
とらに教わりました爆笑


そう。
陽の存在に嫉妬していた白面は
いつも

見上げていた………

羨み。恐れて。

陽の存在を滅ぼそうとした。





何百年も生きて
死ぬことはないと言われていた
白面も。
最期はありましたからね。

悪いことばかりしているあの人たちにも
いつか最期は
来るものだと思いたいです。