NHK朝ドラを英語にします

NHK朝ドラを英語にします

毎日NHKの朝ドラを観て、そのあらすじを英語で書いていくブログです。月曜-土曜の朝8:15までに掲載することを目指します。外国人の友人や同僚との共通の話題作りにいかがですか?






Amebaでブログを始めよう!

#149

Hide and Mineko had a good time on their first date.

ミネコ(みねこ)ヒデ(ひで)初デート(はつでーと)楽しい(たのしい)ときを過ごしました(すごしました)

 

Aiko was in the courtyard. “I’m sorry”, she whispered to her late lover in the heaven. And then Shogo came from nowhere. Aiko was startled.

アイコ(あいこ)中庭(なかにわ)にいました。そして、ごめんなさい、と天国(てんごく)にいる恋人(こいびと)にささやきました。その(とき)ショウゴ(しょうご)がどこからともなく現われました(あらわれました)アイコ(あいこ)はびっくりしました。

 

Shogo invited Aiko to a cup of coffee. And they got inside alone. Yuka saw them entering from the back door. She was so curious. The other residents who happened to pass by got stuck because of Yuka. They were all so curious, too. They sneaked into the building and peeped at the pair from the kitchen.

ショウゴ(しょうご)アイコ(あいこ)に、コーヒ(こーひ)ご馳走(ごちそう)しますと言いました(いいました)。そして二人(ふたり)(なか)入りました(はいりました)。この様子(ようす)目撃(もくげき)したユカ(ゆか)興味津々(きょうみしんしん)です。たまたま通りかかった(とおりかかった)(ほか)住人(じゅうにん)たちも巻き込んで(まきこんで)(おお)ごとになりました。みなは、こっそり建物(たてもの)入って(はいって)キッチン(きっちん)から二人(ふたり)様子(ようす)をのぞき()しました。

 

Aiko told Shogo about her love story with a man:

He was her fiancé. She asked him to get married before he went to war. But he said no because he thought he might not get back alive. He didn’t want Aiko to be a widow. He said that if he died, she should find a new guy and be happy. So they remained unmarried and he went to war.

アイコ(あいこ)ショウゴ(しょうご)恋人(こいびと)のことを語りました(かたりました)

(かれ)彼女(かのじょ)婚約者(こんやくしゃ)でした。彼女(かのじょ)は、(かれ)戦争(せんそう)行く(いく)(まえ)結婚(けっこん)してほしいとお願い(ねがい)しましたが、(かれ)返事(へんじ)ノー(のー)でした。(かれ)自分(じぶん)生きて(いきて)帰れる(かえれる)とは思えない(おもえない)ので、アイコ(あいこ)未亡人(みぼうじん)にしたくないのだと言いました(いいました)。そして、もし自分(じぶん)死んだら(しんだら)新しい(あたらしい)(ひと)見つけて(みつけて)幸せ(しあわせ)になって欲しい(ほしい)言いました(いいました)。そういうわけで、結婚(けっこん)しないまま、(かれ)戦争(せんそう)行きました(いきました)

 

The man didn’t come back. Aiko still loved him. She couldn’t forget his sad face. Aiko had been single since then. She thought she lost all her romantic feelings. However, when she met Shogo, her feelings were back. She was glad to know that she still had the feelings.

(かれ)帰って(かえって)来ません(きません)でした。アイコ(あいこ)はまだ(かれ)愛し続けて(あいしつづけて)いました。(かれ)悲しい(かなしい)(かお)忘れられません(わすれられません)以来(いらい)アイコ(あいこ)独身(どくしん)できました。トキメキ(ときめき)はなくしてしまったと思って(おもって)いました。ところが、ショウゴ(しょうご)会った(あった)とき、トキメキ(ときめき)戻って(もどって)きました。自分(じぶん)にもまだそんな(こころ)残って(のこって)いたことを知って(しって)アイコ(あいこ)嬉し(うれし)かったのです。

 

 

#148

Hide was nervous before he met Mineko. The reason why he got nervous dates back to the day before.

ヒデ(ひで)ミネコ(みねこ)会う(あう)(まえ)に、緊張(きんちょう)していました。理由(りゆう)昨日(きのう)出来事(できごと)遡ります(さかのぼります)

 

On the day before, he went for a drink with Genji. And he carelessly let it slip to Genji that he had a feeling with Mineko. He thought he had to tell Mineko before the great secret keeper Genji tells her.

昨日(きのう)ヒデ(ひで)ゲンジ(げんじ)飲み(のみ)行きました(いきました)ヒデ(ひで)はうかつにも、ミネコ(みねこ)()があるということをゲンジ(げんじ)気づかれて(きづかれて)しまいました。(ちょう)おしゃべりのゲンジ(げんじ)が、ミネコ(みねこ)喋って(しゃべって)しまう(まえ)に、彼女(かのじょ)にきちんと気持ち(きもち)伝えなくて(つたえなくて)はいけません。

 

Mineko still insisted it shouldn’t be a date. She said she felt weird because Hide and her ex-boyfriend Shimatani were friends. But what a wonderful boy he is! He is so gentle and always nice to her. He can be strong if he should be. In the end, she had to admit that she liked him.

ミネコ(みねこ)は、これはデート(でーと)ではないと、まだ言い張って(いいはって)いました。ヒデ(ひで)ミネコ(みねこ)(もと)(かれ)シマタニ(しまたに)(とも)(だち)だったので、ミネコ(みねこ)にとっては少し(すこし)複雑(ふくざつ)気持ち(きもち)でした。それにしても、ヒデ(ひで)はなんていいひとなんでしょう。優しい(やさしい)し、ミネコ(みねこ)にはいつも親切(しんせつ)で。(とき)には男らしく(おとこらしく)振る舞う(ふるまう)こともできるし。ついには、ミネコ(みねこ)(かれ)好き(すき)だということを認めました(みとめました)

 

Mineko kept talking about Hide to her female comrades there. She kept talking without knowing he was already there and within earshot. Her female comrades could not help laughing. Mineko and Hide awkwardly left and went on a “date”.

ミネコ(みねこ)女性陣(じょせいじん)ヒデ(ひで)のいいところを話し続けました(はなしつづけました)ヒデ(ひで)がもうそばまで来て(きて)会話(かいわ)聞こえて(きこえて)いることにも気づかず(きづかず)に。女性陣(じょせいじん)笑わず(わらわず)にはいられませんでした。ミネコ(みねこ)ヒデ(ひで)はばつが悪そう(わるそう)に、デート(でーと)とやらに出かけて(でかけて)いきました。

 

After Mineko and Hide had lunch, they talked on a bench. Hide officially asked Mineko to be his girlfriend and of course she said yes. Hide said he kind of regretted because he screwed up the chance to confess his feelings first. He also said that next time when he proposes to her he would do it right. But the word ‘propose’ was actually too far. Hide screwed up again.

ヒデ(ひで)ミネコ(みねこ)ランチ(らんち)(あと)ベンチ(べんち)腰掛けて(こしかけて)(はなし)をしました。ヒデ(ひで)ミネコ(みねこ)正式(せいしき)彼女(かのじょ)になってほしいと申し出ました(もうしでました)ミネコ(みねこ)はもちろんOK(OK)しました。ヒデ(ひで)自分(じぶん)から先に(さきに)告白(こくはく)するはずだったのに、さっきあんなことになって、かっこ悪かった(わるかった)後悔(こうかい)していると言いました(いいました)今度(こんど)プロポーズするときには、ちゃんと言う(いう)からと言いました(いいました)。しかしプロポーズ(ぷろぽーず)言う(いう)なんでちょっと先走り過ぎました(さきばしりすぎました)。どうやらヒデ(ひで)はまたやらかしたようです。

#147

On a day off, the female residents in Akasaka got together in the courtyard and had a late breakfast. (Meanwhile, the comic writers were working hard in the room because their editor demanded some makeover.)

お休み(おやすみ)()に、赤坂(あかさか)女性陣(じょせいじん)中庭(なかにわ)遅い(おそい)朝食(ちょうしょく)をとっていました。(このころ、漫画家(まんがか)たちは、自室(じしつ)一生懸命(いっしょうけんめい)漫画(まんが)書いて(かいて)いました。編集者(へんしゅうしゃ)から(なに)要求(ようきゅう)があったようです。)

 

Setsuko, who had been working hard since childhood, said she was able to have a free time for the first time in her life. She wasn’t sure if she would start working again. Aiko, who used to live with her, said that Setsuko liked the acting job because she recited lines even when she was sleeping.

子供(こども)時代(じだい)からずっと働き詰め(はたらきづめ)だったセツコ(せつこ)は、いまやっと自由(じゆう)時間(じかん)ができたと言いました(いいました)セツコ(せつこ)今後(こんご)仕事(しごと)復帰(ふっき)するかどうかは決めて(きめて)いませんでした。しばらく同居(どうきょ)していたアイコ(あいこ)は、寝言(ねごと)セリフ(せりふ)をいうくらいだから、きっと演じる(えんじる)仕事(しごと)好き(すき)なのでは?と言いました(いいました)

 

Aiko wanted to behave elegantly in front of Suzuko, who was Shogo’s mother. Each time other people tried to reveal her weirdness, she stopped them in dismay.

アイコ(あいこ)スズコ(すずこ)(まえ)ではエレガント(えれがんと)振る舞いたい(ふるまいたい)思って(おもって)います。スズコ(すずこ)ショウゴ(しょうご)お母さん(おかあさん)だからです。(だれ)かが、アイコ(あいこ)変人ぶり(へんじんぶり)暴露(ばくろ)しようとすると、アイコ(あいこ)必死(ひっし)止める(とめる)のでした。

 

After this, Mineko and Hide were supposed to go for a restaurant. Everybody made fun of Mineko, who insisted it shouldn’t be a date.  

この後(このあと)ミネコ(みねこ)ヒデ(ひで)レストラン(れすとらん)出かける(でかける)ことになっています。みなは、デート(でーと)だといってからかいましたが、ミネコ(みねこ)違う(ちがう)言い張りました(いいはりました)

 

On the other hand, Hide already came near the apartment. He was nervous.

一方(いっぽう)ヒデ(ひで)は、もうすでにアパート(あぱーと)のそばまで来て(きて)いました。(かれ)緊張(きんちょう)していました。