フランスのテロで奥様を亡くされた、あるジャーナリストのFACE BOOK。


「君達に憎しみという贈り物をあげない」


妻を失った悲しみにうちひしがれてはいるけれど、怒りや憎しみをテロリストに向けることはしない,君達と同じ無知の犠牲者にはならないという、内容です。


大切な人を奪われてもなお、テロリストの求めるもの(負の感情)には応じないという、強い意志。


正しい心の使い方をよく判っている方なのだと、胸を打たれました。


成熟した魂の強さを感じずにはいられません。


誰かに向けられた恨みや憎しみは、新たな負の感情を増幅させるだけで、何の解決にもならない事を知っているけれど、それでも怒りの感情を抑える事は、至難。


その感情が生息する限り、決して皆の望む心の安らぎを生み出すことはなく、新たな悲劇を繰り返すだけなのだけれど、、、、。


多くの犠牲の中で創り上げられる平和や自由は、砂の城でしかない事に気付いてくれる日が来る事を、願うばかりです。