テレビアニメでも観ていました。
ヨルさん推しですラブ
ヨルさん、カッコいいんです!普段は市役所に勤務。おっとりしていて、いわゆる天然。
しかし、裏の顔は殺し屋ガーン
殺し屋の時のヨルさんは、カッコいいんです!
ギャップがいいのかなぁ。
巷で大人気のアーニャは人の心が読めるという特殊能力を持つ小学生。
ロイドさんは、精神科医ということになっていますが、スパイ。
スパイの仕事をするにあたり、怪しまれないよう偽装家族を作りました。
ロイドさん(父役)、ヨルさん(母役)、アーニャ(娘役)
ロイドさんとヨルさんは、お互いの正体を知りませんが、アーニャは人の心が読めるので、2人の正体を知っています。
あ~っ!ここで忘れてならないのが、ペットの老犬ボンド。ボンドは予知能力があります。この予知能力もアーニャは知っています。ロイドさんと、ヨルさんは、アーニャが人の心を読めるとは知りません。この面白い設定の家族が旅行中、事件に巻き込まれますが、みんなで協力し、世界を救うお話し。ワクワク((o(^∇^)o)) ドキドキo(^o^)o の連続でした。

そして・・
公開1ヶ月以上経ってから観にいきました。
むか~し、昔、本を読んだことがあります。まだ実家にあるかなぁ。
小林先生の教育方針に感動。戦時中に、右へならえでなく、1人1人の個性や自主性を大事にする教育は、今の時代、理解は増えつつあるけど、まだまだ浸透してるとは、言えないと思います。映画で描かれている子供たちも、とても生き生きしてました。
そんな学校があったから、今の黒柳さんがあるのだと思うと、子供と関わる周りの大人って、責任重大だなぁと思います。
戦争もひどくなり、ともえ学園の子供たちは疎開することになり、離れ離れになってしまいました。
戦争なんて、1つもいいことないムキー
その後、ともえ学園で育った子供たちはどうなったのかなぁと気になります。
今、日本は少子化が進んでいますが、子供たちには、最高の教育を受けてもらいたいです。


能登半島地震から1ヶ月以上経ち、二次避難所へ避難している方、地元に残っている方、親元を離れ
勉強に励んでいる学生、仮設住宅に入居される方、環境は様々ですが、早く安心して生活できるよう願っています。能登半島地震があったこと、ずっと忘れないでいます。