女の子と食事に行ってきました

うん、あんだけ騒いだわりに、結局正味一時間くらいで別れたんだけど。
とりあえず表題どおり、女の子と食事してきましたよ。
その子は地元の友達で、中学の頃はクラスのアイドル的存在の女の子でした。
その頃の俺はと言えば、クラスのカースト制度の最下層に位置づけられており、女の子に口聞いてもらえることなんて中学三年間を通して、学級会で糾弾されるときの数回ぐらいでした。
そんな俺が、クラスのマドンナ（死語？）と一対一で会えるという、当時の友人に言えば撲殺されても文句の言えない最高の状況です。
もう舞い上がって舞い上がって。
まぁ、一言で言えば彼女が偶然関東に出てきてて、暇だったから連絡してくれたってだけですが。

ところで、女性と話すのは苦手だと思ってたけど、意外に普通に接することができてたんじゃないか？
もちろん彼女がとても気遣いのできて人を楽しませる技能に長けた女性であったお陰だというのは間違いないのですが、最高に楽しい時間を過ごすことができました。

うーん、たぶん恋愛に発展することはないってわかってるからそんなドキドキはないんだけど、すごく幸せでした。「俺、女性と普通に話せてるんだ～」っていう高揚感？もあり、これは俺的に成長なんじゃないですかね？頑張ろう。

まぁ、そんな感じで卒論はまったく進んでないわけですが。


ナギ