深夜に作り出し
一気に適当に出来上がった
白目写真を載せたい
コレジャナイ
いまいちできない
白目剥くのってどうやるの?
どうしても黒目が入っちゃう
本も読んでます
本を読みながら、母親とか親と子の関係とか考えさせられている
あと、あるきっかけがあって、昔飼っていた猫のことも思い出している
その猫は高校生のときに迷い込んできて、最初の晩に一緒に寝てから、夜は私の布団に毎日入ってきては、暑くなるともぞもぞ出てきて私の腕に顔を乗せて…正に腕枕で寝る子だった
遠距離の大学に進学するときに、その子と別れるっていう選択肢が自分にはなくて、片道2時間以上かけて通学した
毎晩私と一緒に寝てくれた
きれいな三毛猫で、めちゃくちゃ可愛かった
それでも私は、結婚するときは一人っ子なのに迷わず嫁に出てしまって
その子を置いていった
実家でその子と9年暮らして
その子は更に9年生きた
ちょうど半分の猫生しか私は一緒に暮らさなかった
結婚式の前日は
親たちに自室でなく茶の間に布団を敷かれて
その子と一緒にいつものように腕枕して寝た
もちろん悲しかった
親たちの気持ちも自分の気持ちも同じく寂しいのはもちろん、
腕枕してるこの子は明日から私がいないのを知らないんだと思い、それが申し訳なくて言葉に尽くせないほど愛しく悲しかった
今、出ていった娘たちは
たまに帰ってくるとちょろを撫でまわして可愛がる
そしてちょろよりも、私よりも大事な生活があるから、そこへ帰っていく
一人娘の私や孫たちと離れて寂しいのは、実家の両親も同じ
色々と疲れてしまうから、なかなか帰ってあげられないけど
高齢だからなるべく顔を見せにいこうとは思っている
順番とはいえ、歳を重ねると寂しいね
寂しいのは恥ずかしいことじゃない
愚かなことではない
つらいけど立派なことなんだと思うよ

