血液検査(2012/05/30) | melanoma治療記

melanoma治療記

2008年に日本人には比較的珍しい腫瘍である悪性黒色腫と診断され、それから3年後に脳に転移が見つかり治療中です。ガンマナイフ、ノバリス、樹状細胞療法、標準の化学療法などを受けています。少しでも同じ病気の方の参考になればと思い始めました。

今日の検査は

ちゃんと

データをもらってきました。


白血球は3700に回復ニコニコ


で、その分画は


リンパ球は31.5%だから

1165

ちなみにもらえなかった

前回の結果も

プリントしていただいたので

見てみると……

46.3%もあったのね。

2400×0.46=1104

リンパ球は1000越えてはいたんだニコニコ


確か

安保先生の本だったと思いますが

(岡本先生の本かも)

抗がん剤の目安は

リンパ球が

1000以上って。


それ以下だと

やっぱり

がんと戦うリンパ球が少なすぎて

新たな腫瘍の発生リスクが高くなるから??

なのでしょうか?



単球は前回10.3で

前々回より減り

今回14.8

また高いけど???

増えたり減ったり…

確か

白血球や腫瘍細胞が破壊される時も

高くなるってお話だったから、

やっぱり身体の中で

バトル?してるんですかね。

身体、頑張れ!



好中球は52.9

好酸球と好塩基球を足して

53.6%

前回は

43.3%


理想的には

顆粒球:リンパ球は

54~60:35~41


バランス的には

今回のバランスがいいのかな?

今のところ

自律神経は

ちゃんと働いているってことでしょうか?

何でもよい方に解釈するとして晴れ



でもがんを退治してくれる

リンパ球の割合がやや、少ない。

リンパ球

なんで減ったんだろう?

40%は無理でも

35%まで増やしたい。

増えすぎても、アレルギーがでたり

いろいろあるそうだけれど。


あと、


気になっていたカルシウムの値は

正常でした。

ほね転移していると増えるらしいですが


すぐには増えないのかなあ?。


気にしないでおきましょう。

まあ、まずまず。

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