こんばんは
昨日は、タキソテールの通院日でした。
そしてCTの結果。
肺の集積は、大きくなっているとのこと。
転移だろうとの事でした。
おまけに脳にも一つ新しいのができていました。
とても小さいですけれど。
やはり、転移だったのですね。
素人考えでいくと、免疫療法中は、治療の効果か?
大きさも変わらず、あわい集積があったため
炎症の名残か…何かということで
わからなかったという感じでしょうか。
今回CTをとっていただいて よかったです。
今日は、またお隣の県の病院に行ってMRIをとり
主人と一緒に先生のご意見をうかがいました。
脳は来週の火曜に入院してガンマナイフをすることに。
肺はその日に,
大学病院の先生の肺のノバリスの
外来がある日なので
お話を聞くことに。
脳専門の先生ですが
ついいろいろ質問してしまいました。
検査レポートには
左の上葉に肺転移(気管内転移)と書かれていたので
もし、ノバリスや、粒子線をあてることも可能で
胸腔鏡手術も可能な場所にあった場合
その後、
どちらが飛び散ると思いますか…的なことを。
あと、もし摘出できたら、
すりつぶして免疫療法で使いたい旨も。
手術の場合は大きくとって
それでも飛び散ったり、取り残したりするだろうから
その後放射線をあてておく必要があると思うといったご意見でした。
K先生の説明は、とてもわかりやすく、お話を聞くと安心します。
主人とも相談して、
腫瘍は1センチ位はあるらしく
樹状細胞療法で使えるサイズはあるかもですが
胸腔鏡では飛び散るだろうし
かといって、症状もないのに
肺をがばっととっても
予後も悪いだろうし
何もしないでおく というのもありかもしれないけれど
それもくやしいし
飛び散るリスクが少しでも小さい方を
選びたいので
火曜日に肺の先生に診ていただき
ノバリスが可能ということなら
やってもらおうかと、相談しました。
まだ、火曜日の診察を受けないと
何もわかりませんが…。
今のところ、こんな感じです。
昨日は、友人や家族に励ましてもらい
一人じゃないと意を強くしました。
こうやって支えてもらえる友達や家族がいて、
ありがたいことです。
感謝です。
だからこんなに冷静でいられます。
まあ、腹をくくって、開き直り
やれることはやってみるという感じでしょうか。
とりあえず
ご報告まで。
あ、頭の最後の腫瘍は2.5センチから1.6まで小さくなっていて、
黒く見えるのは、血がでたあとのかたまりだから心配ないそうです。
血液の単球の値について聞くのを忘れたのですが
やはり、癌の出現を察知して
単球が増えて、がんと戦おうとしていたのですかね。謎です。
またご報告します。