星門司港レトロ展望室下矢印門司港レトロ公式HPより

日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション『レトロハイマート』

門司港レトロ展望室は高さ103メートル、31階から関門海峡を一望できるビューポイントからの夜景は「日本夜景遺産」に認定されました。

 

300円支払えば展望室に登れます。

晴れ女の私、この日は晴れて暖かかったですが

翌日から風が強くなって暴風警報や注意報がでました。

 

 

 

星大連友好記念館下矢印北九州市観光情報サイトより

門司港が中国大連市と国際航路を結び1979年に北九州市と大連市が友好都市を提。

友好都市締結15周年を記念しロシア帝国が1902年に大連市に建築した鉄道汽船会社の建物をそっくり復元し建築されたのがこの「大連友好記念館」

 

 

一階は中華料理大連あかしやがありますがこの日はお休み

二階は門司港レトロ交流スペース(大連市紹介コーナーなど)

三階は門司港レトロ倶楽部(地域コミュニケーションスペース)

 

 

たぶん飲食は出来ないと思いますが休憩には良いスポットです。

 

 

 

星旧門司税関庁舎下矢印門司港レトロ公式HPより

関門海峡に沿うように建つ赤煉瓦造りの美しい旧門司税関は、明治から昭和初期までエネルギッシュに栄えていった門司港の貿易を支えた庁舎。

 

 

 

三階にある展望室からブルーウイングもじや関門海峡が見られるのだけど

3月20日から始まる片岡鶴太郎さんの画業30周年作品展の準備のため

一階の空間以外は見られませんでした。

 

矢印の所が展望室

 

 

 

星ブルーウイングもじ下矢印北九州市観光情報サイトより

全長108m日本最大級の歩行者専用はね橋。

1日6回水面に対して60度の角度に跳ね上がる。

橋が閉じてから最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われ

恋人の聖地にも認定されています。

 

 

ここにもある恋人たちの聖地

 

 

 

星旧大阪商船三井船舶下矢印門司港レトロ公式HPより

門司港駅前目前の港町に建つ旧大阪商船は、かつては国際的な港のターミナルとして門司港と国外とを結んだ、国内有数の重要拠点でした。

 

昔の建物ってなんでこんなに素敵なんでしょうね。

 

建物の一階はギャラリーでわたせせいぞう展は有料ですが

他は無料で見られます。

 

そしてここに来る度にこの金庫を見ていたのですが

今回初めて開けられると気付きました。

  

 

  

 

 

 

星旧門司三井倶楽部下矢印門司港レトロ公式HPより

旧門司三井倶楽部は、三井物産の社交倶楽部として造られた、門司港レトロを

象徴する洋館です。現在はレストランや記念室として、華々しく花開いた

港ロマンの余韻を今に伝えています。

 

 

 

 

この部屋は大正10年に造られたもので国の重要文化財も

指定されています。

 

2階にはアインシュタインメモリアルルームと林芙美子資料館があります。

見学は有料です。

 

アインシュタイン夫婦が門司に来られたのはこの建物が建てられた翌年1922年。

泊まられた部屋は現在「アインシュタインメモリアルルーム」として

当時の様子が再現されています。

 

 

 

 

 

林芙美子資料館

 

 

 

 

 

星門司港駅下矢印門司港レトロインフォメーションより抜粋

1914年(大正3年)に門司駅(当時)として開業、1942年(昭和17年)に門司港駅と

改称され、1988年(昭和63年)には鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に

指定されました。2019年(平成31年)には6年にも及ぶ復元工事を終え、

大正時代の姿に復元された門司港駅がグランドオープンしました。
木造二階建ての駅舎はネオルネサンス様式といい、左右対称の造りが特徴的で

「門」を表現しているとも言われています。

 

 

 

 

星その他

バナナの叩き売りの発祥の地

 

バナナマン

 

幸せの黄色いバナナのポスト

 

じーもくん

 

海峡プラザの顔嵌めパネル

 

マンホールも可愛い

  

 

お土産は焼きどうなつと巌流焼きとおそいぞ武蔵

 

施設を見学して頂いたもの。

 

 

11時に門司港レトロに来て受け付けが始まる15時までの

4時間めっちゃお一人様で観光を楽しみました。爆  笑

 

 

本当の目的はここからだったんだけど同じ集まりに

参加された方に「がっつり観光しとるやん!」

「観光のついでに参加したと?」って言われました。

 

 

お休みだった一日を有意義に過ごせて幸せでした。照れ