先日姉と美術館に行って来ました。

北九州市立美術館は建築家磯崎新氏のデザインで

その外観から「丘の上の双眼鏡」の愛称を持つそうです。

 

 

高台にある美術館なので晴れた日の景色は良いです。

 

 

最寄りのバス停からシャトルバスがありますが歩いて行く事も出来ます。

案内として下矢印

丘陵地の緑豊かな広大な敷地は彫刻広場・屋外展示場・遊歩道などが

「美術の森公園」として整備され、市民の散歩やジョギングコースとしても

親しまれています。

と書かれていますが私はここを一人で歩いて行く事をお勧めしません。

だって人通りがなくて怖いんだもん。

車道でさえ車が通るのをあまり見ないし(私が行った時は殆ど)遊歩道は以ての外。

車で行くかシャトルバスで行く事を私個人としてはお勧めします。

 

 

ちなみにこの美術館は映画「デスノート」や「図書館戦争」の撮影でも使われた場所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの美術館でした。

たまには芸術に触れるのも良いなと感じました。

 

 

コロナ禍なので閉鎖されている部分も多く今回はこのザ・フィンランドデザイン展しか

見る事が出来ませんでした。

 

 

建物の2階に登るともっと綺麗に景色が見られるのだけどそこへは行けませんでした。

そこにあるソファに座ってぼぉーっと景色を眺めるのが好きだったんだけどね。

矢印の所にソファがあります。