さあ、やってまいりました
ペサンジュンブログ番外編の
第三段❗最終章❗
無事に釧路に到着した我々
翌朝、9時に釧路を出発💨
朝食はルートインホテルの朝食バイキング🍳🥗
こんな感じ
ボクは無類のケチャップ好き
ソーセージやコロッケにかけるケチャップは ズバリ❗
1対1
もはらソーセージを食ってるのかケチャップを食ってるのかわからない状態🤭
写真の牛乳はブランド牛乳の
標茶牛乳🥛
標茶町の近くにはおこっぺ町のおこっぺ牛乳なるブランド牛乳もあるのだ
北海道で感じたんだけど、お米や水道水など、何でもない物がやたらと美味いんだよね〜
六甲の美味しい水より「北海道の美味しい水道水」のほうが美味しい気がしますよ🚰
釧路を出発して札幌に向かう本日の日程、海岸通りを南下し、広尾町から内陸に入り日高山脈を横断して浦河町に向かいます
浦河町あたりから、まわりには馬の牧場が右や左やと見えてきます
静内に入れば有名な牧場ばかりですが、このへんは名も無き牧場(あるんだろうけど)ばかりで、馬も数頭しか見当たらない小さな牧場ばかりです
しかし!
小さな牧場だから馬の近くに寄れるメリットがあって、一車線の狭い道路脇にある牧場で馬の写真をとりまくりましたよ
なかでもこの仔馬がめちゃくちゃ可愛かったのだよ
近づいても逃げるそぶりもなくボクを
じ〜っと見てるのだ
こんなのみたら、自分の馬が欲しくなっちゃうね〜
浦河町を抜けて静内町に入るとサラブレッドロードなる通りに入ります
静内町の道の駅の横にはかなりの数の過去の名馬のプレートが道沿いに並んでます
ボクが産まれる前からの名馬達のプレートがめちゃめちゃあるので競馬ファンにはたまらない場所だよ
道の駅の入り口には名馬
ハイセイコーの銅像が
さらばハイセイコーの歌詞が刻まれてますので、往年の競馬ファンは
ありがとう〜友よ〜
さらば〜ハイセイコ〜
増沢騎手が歌ったヒット曲
今で言えば武豊さんが
サンキュ〜オーマイフレンド〜
グッバイ〜ディープインパクトぉ〜
てCD出してMステに出るって感じだよ🤭
静内町にはオグリキャップの銅像もあるのでこちらも静内にお越しの際はオグリ像に会いに行ってみてくださいね
静内をぬけて新ひだか町をぬけて、さらば馬産地〜
苫小牧をかすめ、ふたたび札幌へ向かいます
札幌に到着して、ふたたびアパホテルにチェックインをして、すぐに外出❗
どうしても行きたい場所があるのだ
そこは
大倉山ジャンプ台❗
スキーのジャンプ場なのだ
当然、夏はジャンプ大会は開催してないのですが、オフシーズンは観光スポットとして中に入れるのだ
横にはミュージアムやレストラン、物販店などがあり、これも北海道ならではの観光地、電車では行けない事もないのですが(地下鉄円山公園駅から徒歩かな)ススキノからでも片道1500円程度なので脚がなくても是非行ってみてください
なかなかの感動ものでしたよ
そして今夜の一献は
居酒屋ゴリラ
安い居酒屋さんでしたが、北海道ならではの料理がたくさんあってなかなかでしたよ
ちなみに飲み放題にしたのですが、ボク一人で店のワインを赤+白+サングリアのすべてを飲み干してやりましたよ
そして居酒屋ゴリラを後にした我々は夜のススキノに消えて行きました…
ナイショです…
翌朝はゆっくりと起床
朝食兼昼食として札幌駅前にある
鶴雅ビュッフェダイニング
なかなかのリッチモンド感を味わいながら優雅なランチを堪能しましたよ
ランチを終えた我々はそのまま苫小牧のフェリーターミナルに向かい、ふたたび仙台港へと乗船するのであった
(ブログ内に載せれる写真の限度越えしたので写真は無しョ)
途中のスーパーラッキーでお土産を買い、苫小牧のイオンで船内で食べる寿司、ホッキ刺、晩酌用のおつまみ、などを買い無事に北海道を後にしました。
仙台から帰りは東北自動車道で船橋に向かい夕方前には船橋に到着、5泊6日の北海道旅行は無事に完了いたしましたのだ
コロナがなければ札幌競馬場でスパークしてるはずの旅が全く違う旅となりましたが、これはこれでめちゃめちゃ楽しい旅となりました
とは言え、なんと来週末もふたたび札幌に遊びに行くのですが 世の中はコロナコロナとうっさい毎日❗
皆さんも、他人に迷惑をかけない、他人に移される覚悟、が、あればどんどん旅に出てください❗
そんなアホな
と、思った皆さん
コロナ終息が10年後でも外出自粛しますか?
3月〜6月と自粛して数えきれない人達が仕事を失い夢を奪われ、生活が激変した多くの人達も、それでも自粛が正しいと言ってくれるでしょうか❓🤔
世の中、コロナに限らず全ては自己責任、各自の判断の中で楽しみを見つけ充実した暮らしをしてもらいたいと願う毎日です
ペサンジュンブログ番外編
北海道旅行記
これにて終了❗
次回はアイビスサマーダッシュで会いましょう
ほなほな。
したっけね〜