娘、一歳４ヶ月になりました
いつの間にーでしょ？
でしょ？元気です、元気だよん
娘こそ、元気すぎです。
ブログやってませんでしたが、見てみたら前回ブログが５月後半でした…３ヶ月以上経っとるー
あれから、いろいろあったんですがなかなかー。
少し遡ります。
一歳３ヶ月ようやくちゃんと歩くようになり
それまでは、膝でずっと歩いていて
膝で歩けるから、私は歩かなくても大丈夫と言わんばかりで(笑)膝でせっせとたくさん歩いていました。ハイハイも常に高速で。
歩き出したと思ったら走り出したし、
いつもヨチヨチというより、競歩しているかの速さでそしてあまり転ばない
体幹つかってバランスとります
体幹つかってバランスとりますいつもゴールを目指して一直線なかんじで。
たぶんうちの娘は運動系であると思います。
ま、わからないけど
ほぼ毎日、支援センターに午前中行ってます。
お昼はうどんかそうめんばかり食べてます(笑)
食べムラがあるわりには、自分の食べたいものはものすごいたべます
果物食いすぎー。
あと、お惣菜で売ってる納豆巻きもメチャ食います。
まえは、これ食べたじゃん！ってものを急に食べなくなったり。おいおい、ミートボールいっぱい買ってしまったじゃんー。みたいな。
気分なのか飽きたからなのか。ま、そういう時期なんですかね？
と毎日思っています(笑)
でも、だいぶ大人と同じもの食べてます。
味もあまり気にせず私はあげてます。
そんなしょっぱいのはあげてないはず。でもそんなに気にしてないかな。
丸亀製麺のうどんは、娘的に最高らしい！
ありがとうイオンのフードコート
ぶっかけ並盛 を娘完食します
スシローのうどんはあまりすすまなかったなぁ。
外食はハードル高くて勇気ださないと行けないんですが、イオンのフードコートとスシローだけは最近行きました。
早く、勇気出さなくても外食できるといいんだけどなー。
ちなみに、スシローでは座ってられず暴れていて私は回ってきたお寿司を詰め込んだだけだったな
一歳２ヶ月おっパイを辞めました。
食事はいつもバク食なので栄養面は心配なしでしたが、なんか暇になるとパイくれーみたいな感じになり、それがまた長くて
どのタイミングで断乳しようかと思っていました。
娘は、夜寝る前に飲まなきゃダメでもなく、
食後の一服？別腹？みたいなくらいの感覚だったと思います。
やめてみようかなーくらいの軽い気持ちで
で、ある日娘に
パイは、もうないよ～と言ってみました。そしたら
ん？みたいな顔をしていて
私は自分の乳首にその辺にあったシール(ケーズデンキでもらったちびまる子ちゃんのシールだったかな？)(笑)
を貼ってみた。
娘はあれ❔って顔しながら乳首のシールをビリっと取り、パクっとパイを飲み始めましたが。
すると、その次の日もパイないよーといったら欲しがるわけでもなく、
あ、もうパイは終わりなのね。みたいな顔をしていて
あまりにも聞き分けが良かったので
私の方がなんだか、寂しくなっちゃいましたが
すんなり断乳してしまいました。
でも、じゅうぶん母乳頑張ったことにしよう
ことにしようまぁ、うちの娘の場合はご飯食べるのが大好きだからあまりおっぱいに執着はなかったのでしょうね。
娘が一歳２ヶ月(６月です)
この時に大きな出来事がありました。
まずは、引っ越し。
住んでいたアパートの近くに家建てました。
小さい子どもがいながらの引っ越しってめっちゃ大変でしたー
荷造り、準備なんて全然できない！
焦りましたー
最後は実家にお預けしてなんとかなりましたが
とりあえず、なんとか脱出したと言う感じで
ここからは、悲しい話になりますが
ブログに残しておこうと思います。
実は、引っ越しが終わってすぐに
私の父が他界しました。
すい臓ガンを患っていました。
発覚したのは昨年の10月。
すでに色んなところに転移しており
末期のステージ4
死を覚悟した父は自らお墓を建て、仏壇を新しくし、遺言状を書き、残された母に迷惑をかけないようにと色んな手続きをしたりして
終活をしていました。
私は娘を出産して、半年後、
父がそういうことになり、パニックでした。
でも、覚悟をしなければならない。
やっと娘を見せることができた。
なのに、
でも、
なかなか子どもを授からなかった私のとこに娘が産まれたこのタイミング、
なんだかわかっていて娘は産まれてきたのかな、って思ったり。娘を見せられたということが本当良かったと思おう！と
弱っていく父を見るのは辛かったけど
父は、娘を見ると元気がでるようで
最後、入院中でもう危ないときでも
娘を見ると
○ちゃん、大好きー
といつも言っていました。
最期は家族全員に見守られ息を引きとりました。
それから、お通夜、葬儀と無事に終わり
四十九日、新盆を迎えました。
色々目まぐるしかったけど
こんなときでも
育児は待ったなし
悲しみに暮れる暇もなく
これは、笑い話で良いのですが
お通夜って６時くらいからじゃないですか。
ちょうど娘がお腹がすく時間で
お通夜が始まり、お坊さんがお経を読み始まったと思ったら
ぱくぱく、ぱくぱく
口を動かしてエアーぱくぱくしている娘(笑)
姉もそれをみて笑ってました。
すぐにうるさくなり、パパにつれられ控え室にて夕御飯を食べていました
そうなるだろうと予測はしていましたが。
とにかく葬儀も娘を抱っこしながら機嫌をとりながらでしたね。
娘は娘なりに
じいじがいなくなったことはわかるのか
仏壇の前でナンマイナンマイと手を合わせてます。
最近はおままごとのブドウをじいじの写真に食べさせてます
じぃじ、孫を見守っていてくれてるみたいで
父が亡くなってから、娘にはどうやらじぃじが見えているんじゃないか？という様子が見られました。
夜寝る前に、何もない壁の方をいきなり指差し、
ん、ん、と言ってニヤーと笑うのです。
それが一回ではなくて
ふと、また間をあけて違う日に同じことをやっていました。
私は、誰かいたの、じぃじ？と聞くと
さらに大きな声で
ん、ん、と指をさしていました。見えてるらしい
でも、四十九日が終わってからはないので
やはり、そのころはその辺にいたんでしょうね。
そして、孫をしっかりと見守ってくれているんだなと感じるのでありました
まだ亡くなったことが信じられない時もありますが、
お父さん、ありがとう
じぃじ、ありがとう
私たちはこれからも前を向いて頑張っていきます
そんな、日々を過ごし今に至っております。
育児で忙しい毎日のなかでも色んなことってあるんですね。
少し色んなことが落ちついてきたからか
私は、外に目をむけられるようになってきました。
というか、
育児ばかりの生活が…(育児+家事ですね)
なんだかもて余してしまうときがあり
ダンナへのイライラは止まらなかったり(笑)
育児は楽しんでやってるつもりだけど
働きに出ているママ友がキラキラしているように見えたり
ん？そろそろ働いても良いかなと思い始めてます。
先日は、産後のピラティスに参加したり、
来週は保育園の支援でやっている、ワークショップに参加を申し込んだり。
何かないか、
何かないか、
求めてます
刺激下さいみたいな
元々、家にいられないタイプなんでね。
でもやっぱり
一歳過ぎて色々大変なこともあるけど
寝不足だったあの時に比べれば、とか。
お風呂も私が洗ってる間遊べるようになったとか。
成長してる
楽になってきたような、なってないような。
よくわからないけど。
育児ばかりは辛いなって思うときもある
家事はいつも中断しながらだし
ご飯の味はよくわからないし
トイレに行けば追いかけてくるし
抱っこが重すぎて毎晩肩がビリビリしてるしね
本当、育児は大変だー
いまは、常にダンナにイライラしてしまう自分をなんとかせねばーと思ってます。(笑)
この話、詳しくしたいですょ
まとまりませんが、
久々のブログを読んでくれてありがとうございました