まとまった時間を取れるようになって
読書時間が確保できることが
心の拠り所になっている合格

最近読んだ本↓

バッチリ世代なので
手にした本📖

ロスジェネ、超氷河期、お荷物と言われ続け
た団塊ジュニア世代のど真ん中ゾーンも、
ついに天命を知る50代に突入。 
そんな世代が生きてきた
1970年代から2020年代にわたる、
日本社会、メディア、生活の変遷を、
あるいはこの時代に何が生まれ
何が失われたのか――を、
73年生まれの著者が、
圧巻の構想力と詳細なディテールで描く
ノンフィクション年代記。 

事件や、文化、製品などを
懐かしく、感じつつも、
この私たち世代の位置づけは
結局、私には
イマイチ、よくわからなかったかな。
何を生み出して、失われたのかについて。

ちょうど
先日、最終回だったドラマ
「不適切にもほどがある」
も楽しく、懐かしく
観ていましたが、

今と比べて
あの頃がいいって考えるのではない。

きっと
あの頃は、今より若かったから
あの頃は良かったなって
振り返るから
感じる部分があるのだと思う。

ドラマ好きな長女は、
早々に観なくなったから。



それと、こちら↓


前に読んで
めちゃくちゃ面白かった
伊良部医師シリーズを。
こちらのシリーズは
2002年、2004年、
と結構前の刊行ですが。

(それこそ、不適切な描写もアリ、
ってなるのかも)


クスッと笑えて、
何故か私まで
気持ちが軽くなる

本の中では
患者が結局毎日通院しているように、
私もシリーズを読みたくなるような
中毒性あり‼︎

こんな医者に観てもらったら
私は、何て言われるのかなあ。

普通は考えつかないけれど、
確かに的を得た策を言うことがあり、
興味深い😅

奥田 英朗さんに
ハマっています。

こちらも読みました↓

一人の少年の死に対しての
立場の違い

この作品もちょっと前の作品だけれど。
似たようなあらすじの作品も
あるけれど。

一気読みしました😊


読んだ本を
忘れてしまうので
備忘録です