きょうは、夫の方のお墓参りに行ってから、山形屋の文化ホールで開かれた【金澤祥子】さんの書道展に行ってきました。

知り合いの、山形屋の外商さんが企画されたということで、夫に連れられ行ったのですが、

金澤祥子さん、大河ドラマの平清盛の文字を書かれた書道家さんで、ご本人もいらっしゃってました。





無知なままただ行った私でしたが、
書でこんなにこころに響いたことはないくらい感動しました。

とくに、【永遠】と【絆】あと【愛】の文字は、じーんときました。






会場もたくさんのギャラリーで溢れてました!

5歳のときに般若心経を書き上げ、幼いときから才能の花を咲かせた祥子さん。
産まれて、ダウン症と診断され、お母様は一度はいっしょに死のうとまで考えたそうです。。

同じ母親として、我が子を思う気持ちが痛く伝わってきました。


でも、祥子さんは素晴らしい才能と、多くのひとに愛され、素敵な方だなと思いました。

生きることの素晴らしさ、いのちの素晴らしさ。

ひとの強さ、、

うまく言葉にはできませんが、
祥子さんの書に出逢え、幸せです!


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