いやぁ〜もうすぐ4ヶ月!色々ありすぎて長かったよ〜な…あっとゆー間だったような…



思い返せば、11月1日からはるまを保育園に入れ、妊婦生活を楽しむつもりが、まさかの2日目にして、嘔吐下痢を貰い。


夜中に2回布団と私の首から下に吐き散らし、2回目に吐いた後、新生児かって位グッタリフニャフニャに…


「はるま❔」呼んでもほっぺ叩いても意識はなく、顔面蒼白、手足も冷たい…


えっ❔

赤ちゃんにげっぷさせるみたいに力入れて背中叩くと体に力が入っていき、意識が戻った。


吐物が詰まって窒息してたようで、死ぬんじゃないかとほんっとに怖かった。。。


今思い返しただけでも、あのまま吐いた事に気付かなかったら…とか思うと怖すぎる。



しかし、翌日は比較的元気に☆


その時は嘔吐下痢だと思っておらず、姪っ子と遊びました。


そして更に次の日、夕方になんだか私がムカムカ…
なんか気持ち悪い…
まさか…うつったかなぁーーーー
そこからは、ご存知の通り吐き地獄。



10分置きに胃液をひたすら吐き、廃人になりました。


夜になり、お腹も痛くてトイレにこもる。



上からも下からもどっちを優先させていいやら…



お腹も張るし、布団で横になりながらビニール袋に吐く。


横になってても嘔吐は治らず、風呂にも入れず、ぐちゃぐちゃ状態。


気がつけばお腹の張りがなんだか痛くなったり治まったり…


時間は2分間隔。



病院に駆け込みました。


当直の助産師さん曰く、確かに定期的な2分間隔の張りはあるけど、下す痛みから来てる張りだと思うとのこと。
嘔吐下痢が治れば治る可能性が高いので、一晩は大事をとって入院と言うことになりました。



入院準備も本格的にしておらず、帰れるって事に安堵。



そっけない助産師さんだった為、お腹の痛みも大袈裟だと思われてそうだし、嘔吐下痢なんかで病院来て迷惑だと思われてしまったな…と複雑な気分。



それからは、抗生剤の点滴をしながら陣痛待機室で一晩過ごす事に。


当直の先生&看護師さんが見回りにきて、NSTの値をみて、「あー規則的じゃね!経産婦さんだし、このまま出産になりそうじゃねー」と…



「えっ❔帰る気でいたんですけど…」



「うーんこの状態なら、帰れない…かも…❔どーなるか分からないのが経産婦さんの怖いところ」と先生。


その頃には嘔吐はだんだん治まりつつありました。


嘔吐が治ると異常な程の喉の渇き。


確かに出すだけ出して水分を一切取ってなかったからかもしれないけど、350のお茶を3本、500のポカリを1本一気に飲み干しました。



かっちゃんが帰る前に買ってきてもらってた飲み物すべて飲みきったけど足りない…



それからは、少し小康状態になったところで気づいたら小一時間眠ってました。


お腹の張りもすっかり治り、あーあの助産師さんの言った通りだわ!
もうちょっと仮眠しよっとと休んでました。



何度かトイレに駆け込みつつ、そのまま朝を迎えました。