【過去の私】
恋愛コンプレックスに40年間悩んできた私。
結婚したものの仮面夫婦がつらすぎて
自分自身に「私は(子ども達が成人するまでは)感情のない人間になろう」と言い聞かせ続ける現実逃避の日々。後に離婚
↓
【現在】離婚後、お付き合いを始めた再婚願望ゼロだった彼から「早く結婚したい！」「いつ結婚する？」とことあるごとに聞かれ、「可愛い」「大好き！」と言われる毎日
このブログではそんな私が
・男性の考えていることが
全然分からず、すぐに不安になる
・自分に自信が持てず拗らせ思考が
発動する
を繰り返し、恋愛・結婚で
悩み続ける40代、50代女子に向けて
何歳からでも♡
一緒に居れば居るほど溺愛される
幸せ恋愛術のノウハウやマインドを
発信しています
コチラから↓↓↓
男性が謝るのが苦手なワケ
昨日のブログ
では彼が
「ごめんごめんごめん
」
と謝ってくれたことについても書きました。
男性って謝ることが苦手なんですね。
私も今まで今の彼に対しても、
『一言「ごめん」と言ってくれたらもうそれで済んだのに、それがないからいつまでもモヤモヤしちゃうやん』
と思ったこと、あります。
他には『どちらかと言えば彼が悪いやん？
先に謝ってくれたら私も謝るのに。』
とか
でも、なぜ男性が謝るのが苦手なのかと言うと
いつも「彼女を幸せにしたい。」と
思っていて、よかれと思ってしたことを
攻撃や非難されているように感じるから。
基本「幸せにしたい。」と思っているのに
それを否定されたような気持ちになるから
とっさに素直になれず、謝るという行為に
結びつかないんですね。
でもね、女性側がこの男性心理を理解していたら？
「彼はいつだって私を幸せにしたいと思ってくれている。」
って信じられていたら？
全然受け取り方が変わってきますよね。
「(今の私が望んでいる形ではないけれど)
私を幸せにしたいと思ってくれていて、
彼なりに良かれと思ってやってくれたんだ。」
と思えば、彼に対する見方って変わります。
もちろんそれでもモヤモヤしてしまうことは
あるけれど、
気持ちの切り替えがしやすくなります。
だから、先日は苦手なのにすかさず彼が
「ごめん、ごめん、ごめん。」って謝ってくれたこと、
ありがたいな～と思いました。
逆を言うと、苦手なのに謝ってくれたのは
私が「彼は私を幸せにしたいと思ってくれている。」事を
心から信じられているからだと思うんです。
ただ、その時の私の心の状態が、
彼が良かれと思ってやってくれたことに当てはまらなかっただけで。
それに「ごめんね。」っていう時って
ちょっと勇気がいりますよね？
そこを乗り越えて伝えてくれたことが感謝だし、
その感謝を私が彼に伝えたことで
そういう振る舞いを私は嬉しいと思っているんだということに
気づいてくれていると思います。
また二人の信頼が増したように感じました。
「男性は謝るのが苦手」
その男心を理解していると
必要以上に悲しい気持ちになることが
減りますよ
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