小学生の頃
夏休みの宿題で『絵日記』があって
それが苦手でした
なぜかというと
自分を表現することが苦手自分にはできないという思い込みがあったこと
「できない」と思っている時点で
できない
そんなふうに思ってしまったことには
理由があります
私が小さかったころ
言ってもわかってもらえない
だったらもう何も言わない❗❗って
自分の気持ちや感情にフタをしたということがあり
それ以来、心を閉ざしましたその期間も長かったし
いつも人に合わせてばかりだったから
本当の自分の気持ちがわかりませんでした
まるでロボットみたいに無感情になり
それじゃあ表現することはできません
だって自分のことがわからないから
それと他人にジャッジされることを恐れていたから
こんなこと言ったらどう思われるかな?
こんなこと思ってたらヘンな人って思われないかな?
あの人だったらこんなこと書くかな?
反論されたらどうしよう?イヤだな
などなど
ありのままの自分がわかって
受け入れることができるようになると
恐れも少なくなって
表現できるようになります
まずはどんな自分も知ろうとすることです