トレカイベントから1週間経ってしまいした


ドキドキが止まらない今日この頃

みなさんいかがお過ごしでしょうか

(みんなは別にドキドキしてない)


先週土曜日の我が家での食卓の風景


私「1週間早かったね~」

旦那「日曜オレひとりだったもんな~」(ひとりでゲームしてたらしい)

私「日曜って感じしなかったもんね」

旦那「あれ?お前タケちゃんのイベントに行ったんじゃなかった?(ニヤニヤ)」


ドッキーーーー!!!!!!


私「またそう言う事を言う!行けたらどんなによかったか・・」


ちょっとーーーー!!!!!

なにこの人ーーーー!!!!!

突然何を言い出すやらーーーー!!!!!


旦那「行くわけねえか。もし行ってたらお前この世から消す」


オソロシイ・・・・

オソロシすぎる・・・・

バレたらこの世から消されてしまう・・・・


私のドキドキメーターの上昇とはウラハラに

脳内メモリの残量が早くも残りわずかになって参りました(笑)



吉田さん「これからは全員参加のジャンケン大会になります。みなさんその場に立って下さい」


ジャンケン大会で勝った10名に

さっき撮ったばかりのチェキをプレゼント


吉田さん「行きますよ!ジャーンケーン、ホイ!」


キャーーーー!!!!!

勝っちゃったーーーー!!!!!


どんぐりちゃんは?!!!

なおみさんは?!!!


後ろを振り向いてキョロキョロ


いた!!!!!

どんぐりちゃん!!!!!


どんぐりーーーーん・°・(ノД`)・°・


どんぐりちゃんが口パクで


「がんばれ!!」


うん・・・

うん・・・

どんぐりちゃんの分までがんばるよ・・・



吉田さん「勝った方!負けた方、あいこの方は座ってますね?よろしいですか?もう1回行きますよ!

ジャーンケーン、ホイ!」


キャーーーー!!!!!

負けちゃったーーーー!!!!!


どんぐりちゃんスミマセン(笑)


その後のジャンケンも全滅


こんなもんか

やっぱり人生なんてこんなもんなのか


健くんとのジャンケンに勝った幸運な10名

それぞれステージに上がって健くんから直接受け取る事に


健くん「ありがとうございます♪」


この時もひとりひとり目を見詰て

しっかりと両手で手を握る健くん


ステージの上に立つみんなの顔を見ると

中には嬉しさのあまり泣き出しちゃう人も


この瞬間

何とも言えず幸せな気持ちになりました


大好きな健くんが目の前にいる

嬉しくて嬉しくてたまらないよね


健くんはそんなみんなの気持ちを

きちんと受け止めてくれる


おめでとう

みんなみんなおめでとう


ひとりひとり握手が終わると

いよいよ本当に終わりの時間だ


健くん「みなさん今日は本当にありがとうございました!これからも役者を続けて行きます。役者として頑張って行きますので、これからも応援よろしくお願いします!本当にありがとうございました!」


そう言いながら

何度も何度も頭を下げる健くん


ステージの端から端まで移動して

何度も何度も私達に手を振る健くん


ありがとう

ありがとう健くん


楽しい時間を本当にありがとう

これからもずっとずっと応援するよ


ここで時計を見ると

もう3時過ぎてる!!!!!


早く行かないと間に合わない!!!!!

新幹線に乗り遅れたら大変だ!!!!!


大慌てで荷物を持って

隣に座ってた女の子に


「今日はありがとう!本当にありがとね!またいつか絶対会おうね、会えるよね!いつかまた!」

「はい、私の方こそありがとうございました!ひとりで来てたから心細くて・・・話しかけてもらえて嬉しかったです!」


健くんが好き

この気持ちでここに集まったみんな


そして偶然にも隣同士になった女の子


この出会い

大切にしよう


「また絶対会おうね!

「また絶対会えますよね!」


しっかりと握手して

会場を後にする事に


出口へ向かってゆっくりと進む列

こんなスピードじゃ間に合わない!!!!!


「すみません!前に行かせてもらっていいですか?!新幹線の時間に間に合わなくて・・」

「どうぞどうぞ!!!」


そのまま猛スピードで会場を出ると

外にはどんぐりちゃんとなおみさんが!!!!!


「どんぐりちゃん!なおみさん!」

「yukiちゃん!」

「タクシー!タクシーいる?!」


なおみさんが手を上げてタクシーを止めてくれた!!!!!


タクシーに乗り込みながら

「ふたりとも本当にありがとう!また会おうね!」

「うん!また会おう!気を付けてね!」


タクシーの中からふたりにお別れ


「東京駅まで」


終わった・・・

終わったんだ・・・


楽しかった

本当に楽しかっ・・・


「お客さん、着きましたよ」


ってええええええ!!!!!

もう?!もう着いたの?!


10分もかかってないやんけーーーー!!!!!


そうか・・・

意外と近かったのか・・・


まあいいや

何事も余裕が肝心だ


そのまま時間まで東京駅をウロウロ

ホームでボーっとする三十路すぎ(笑)


ボーっとする事30分


「○○行きの新幹線ご乗車のお客様、○番ホームでお待ち下さい」


これだ

これに乗って帰るんだ


ありがとう東京

ありがとうみんな


短い時間だったけど

本当に楽しかった


4時30分東京発


新幹線に乗り込んで

楽しかった東京にサヨナラ


新幹線に揺られる事6時間


10時36分新下関駅着


着いた・・・

やっと着いた・・・


ケツが痛い

死ぬほどケツが痛い


でもここでボヤボヤしてる場合じゃない!!!!!

まだまだ最後の大仕事が残ってる!!!!!


最後の力を振り絞って

駐車場に停めてある車までダッシュ!!!!!


そのまま時速300キロで(気持ち)

子供達の待ってる実家へGO!!!!!


「ただいま!」


母ちゃん「アンタ!こんな時間まで・・早く家に帰らないと大変よ!」

私「わかってる!ありがとう!」

子供たち「ママ~遅かったね!」

私「ごめんね。パパが心配してるといけないから早く帰ろう!」


そのまま今度は時速300キロで(気持ち)

旦那の待ってる自宅へGO!!!!!


ドキドキドキドキ


神様お願いします・・・

どうかバレてませんように・・・


玄関を開けると


真っ暗?!!!!


なにコレ?!なんで?!


もしかして・・・

もしかして・・・

怒って家出しちゃったんだろうか・・・

そんな事になったんだろうか・・・


おそるおそる寝室を覗くと


寝てるーーーー!!!!!

めっちゃ寝てるーーーー!!!!!


よかった・・・

家出じゃなくてよかった・・・


そして次の日の朝


「お、おはよ」

「おはよ。お前昨日遅かったね。何時に帰って来た?」

「えっとね、11時過ぎ」

「ふ~ん」


終わった

本当に終わった


長い長い1日が

本当に終わった


最初で最後のウソで行った東京


このウソはバレてるだろうか

きっとわかってて何も言わないでいてくれてるんだろう


この先きっと何十年

まだまだとんでもない事をやらかすだろう


それでもアンタは

こんなとんでもない私といっしょにいてくれるんだろう


ありがとう

本当にありがとう


こんなとんでもない私だけど

アンタの奥さんでいる事を誇りに思います


この先の何十年も

この先の未来も


ずっとずっといっしょに歩いて行こう



5月25日

この日は私にとって忘れられない1日になりました


この日

少しだけど会えたみんな


本当にありがとう

みんなと会えた時間は


私にとって宝物です


そして

この日会えなかったみんな


いつかきっと

きっとまた会えるよね


健くんが好き


この気持ちがあれば

きっとまた会える


最後に


今回このイベントに行けないかもしれないと

諦めかけてた私を最後まで励まし続けてくれたみんな


本当に本当にありがとう


みんなのおかげで

1%が99%に勝つ事が出来ました


いつかまた

いつかまたきっと会える


その日を信じて




長い長いレポ(珍道中とも言う)

読んで下さってありがとうございました


レスなど遅れております

今しばらくお待ちくださいm(_ _ )m