4月は、80才の誕生日記念に旅行へ行きたいと行っていた父を連れてバリ島へ行っていた。な〜んて、一行で簡単に片付けられる旅ではなかったんだけど不安



いや、楽しく本当に素晴らしい記念となる旅にはなったんだけど、、、


ほんと、行くまでが大変だった。

もうコロナ規制もなくなってパスポートさえあれば簡単だろうと考えていた私は甘かった。バリ島って、今年の2月からバリ観光税とかビザ申請とか税関とかもオンライン一択になっていて事前にやっておかないと空港で長蛇の列になるって聞いて事前申請の準備に頭がヘトヘトにネガティブ

YouTubeで親切な人がいて情報を丁寧にアップしてくれていたから何度も段取りを勉強して、、そういう事に不慣れな私は本当に疲れてしまったネガティブ事前申請の書類のアップロードとか形式をpdfにして送らないといけないとか、、あと、PCじゃなくてスマホ申請の場合は時間をバリ島の事項にしてからじゃないとクレカ決済できないとか色々めんどくさかったネガティブ入力もバケるしで消しては入力、消しては入力、、この作業だけでタイムアウトでまた最初からガーンガーン延々とやっていたら3時間後にはサクサク入力できる様になったけれど、こんなスキル身についても何の役にも立たないよね不安

お願いしていた旅行会社は昔の情報を伝えてきたりして頼りにならなくて、本当に疲れてしまった。


けれど事前申請していたおかげでイミグレもスムーズだったから報われたよ。

行ってしまえば快適な旅で、全てが順調で素晴らしい時間だった飛び出すハート


バリ島は海のイメージがあったけれど、ライステラス(世界遺産)のある森も壮大でとても神秘的で、特にウブドという村はまた行きたいくらいお気に入りになってしまった。



これは王室が経営しているというロイヤルピタマハというホテルラストランからの眺め看板持ち泊まらなかったけどウブド観光の記念に行ってみた。バリ島らしい民芸品の様な卵形の飾りや絵画なんかもロビーで売られていて楽しめたキューン





滞在したホテルは、プライベートビーチのあるセントレジスバリ。

流石、世界的なマリオット系の五つ星ホテルというホスピタリティだった。


エントランスは開放的であちこちにお花が飾られていて素晴らしかった。





エントランスの中央からは中庭へ行くことができて、プライベートビーチへと続いている。




光をたくさん浴びた噴水や水辺に遊びに来た鳥たちや色鮮やかな鯉を眺めながらゆっくりお散歩できる様になっていた。




朝食にも定評があるので期待していたら、期待以上だったよ看板持ち飛び出すハート



何を食べても美味しくてキューン


クレープ、パンケーキ、ワッフル、お粥、リクエストすればメニューになくてもオーダーできるという高ホスピタリティ。

この朝ごはんが毎日楽しみで、ディナーは控えめにしていたくらい。


これは、絶品だったクロワッサンのフレンチトーストニコニコ



そして、ロブスターの料理が名物みたいでロブスターメニューがいくつかあった。


これはロブスターのクリーム煮。

そして、ロブスターオムレツ。







お気に入りだったのがステーキで、、本当に美味しいヘルシーなお肉だった。イギリス、スペイン、そして住んでいたウルグアイ、どこに行ってもステーキは美味しい。あの肉厚で肉汁たっぷりのお肉に慣れてしまったせいなのかな。日本の霜降りステーキはもう食べられなくなってるよ不安


そしてインドネシア料理は私の口に合うみたい。フルーツ好きだし、甘みのあるソースも好みだし。


ミーゴレンもとても美味しかった看板持ち


甘いピーナッツソースが絡めてある焼き鳥が添えられていたミーゴレンにっこり



父も私も果物が大好きだから毎日ずっとマンゴスチンを頬張っていたのも思い出。



ホテルのプライベートビーチはいつも綺麗に保たれていて快適だった。

サンライズビーチだから父と早起きして朝日を見に行ったのも良い思い出飛び出すハート



本当に美しい朝日だったな。

この日のために買ったヘレンカミンスキーの帽子をルンルンに被って沢山写真を撮ったりしてはしゃいでた。



日本だと、、どうしたんですか?って言う帽子だから不安不安


そして、プランニングしていたメインの寺院参拝は少し遠出だったけれど本当に素晴らしい時間だった飛び出すハートバリ島には沢山の寺院があって、父が選んだのは白い神様のいるVihara Dharma Giri。





ガイドのビンタンさん(ビールと同じ名前)が連れて行ってくれた。


石段には龍がいたり、鯉が泳いでいたりして綺麗だった。




白い石像が有名な寺院で、白が好きな神様だから洋服も白で揃えて飛び出すハート

色って本当に大事です。



庭園も綺麗で、階段を上がっていくと本堂が見えてくるんだけど、途中から裸足で上がらないといけないんだってビンタンさんが教えてくれた。


お天気が良すぎて地面が熱くなっていて足の裏が火傷しそうになっちゃったけど何とか頑張って本堂へ。


ずっと神様とお話ししていた父。


ビンタンさんと3人で記念撮影。



片道3時間の道のりでお腹ペコペコで近くのレストランへ。





小さなコテージホテルの事前いっぱいの森のレストランだった。





ここでは素朴な地元のスープ料理を食べた。

デザートはバリ島ならではのスイーツを食べた。もっちりしたクレープ生地にはココナッツの砂糖煮が入っていて美味しかったよよだれ


ビンタンさん、予約してくれてありがとう飛び出すハート






帰りはバリ島で有名なルアクコーヒーとか、ハーブティーなんかをたくさん買ってホテルへ戻った。



寺院参拝も思い出深い1日になったけれど心待ちにしていたのはウブド観光飛び出すハート
深い深い森とライステラスの美しい景色、そして芸術の村でもあるウブドの美術館へ行くのが本当に楽しみだった。

          その2へつづく看板持ち