皆さん、こんにちは!🙌
「陰キャ、オーストラリアへ行く🇦🇺」のJintoです!
今日は、本格的に学校とバイトが始まって1週間が経ったので授業の内容や雰囲気、日々どう過ごしているかを
書いていきます!🖋️
いま僕はCentral駅から歩いて5分ほどで着くGreenwich English Collegeで、English Vocational Studies(EVS)というコースを受けています!
「急に何?😒」「どういうこと?😕」と聞こえた気がするので1つずつ説明します笑
まずCentral駅は、簡単に言うと日本でいう東京駅です!
Central駅からは近辺だけでなく、少し離れた郊外にある駅や長距離電車でメルボルンにも行けるシドニーの中心にあるとても大きな駅です😳
本当に大きな駅で、スーツケースをもった観光客の人たちもたくさんいます🧳
20を超えるプラットフォームがあるため初めて着いた時、どこを歩いているか分からなくなり同じところを何周も歩き回りました笑
↑Central駅構内
そして、僕が通っているGreenwich English College はオーストラリアの中でも有名な、シドニーだけでなく
国内全土にいくつかのキャンパスがある学校です🏫
1000人規模の世界中から集まった学生が在籍しており、生徒に合った豊富なコースを提供しています🤲
総合的な英語力を身につける一般英語コース、IELTS試験の対策に特化したIELTS試験対策英語コース、発音矯正コースなど様々なコースがあります。
その中でも専門学校への進学を希望する生徒向けの進学英語準備コース、English Vocational Studies
通称EVSに通っています。
具体的に何を勉強しているのかをこれから説明していきます🙋♂️
基本的にこのコースでは専門学校へ進学した際に必要となる、プレゼンテーションの
行い方、エッセイの書き方、レクチャーでのノートの取り方や聞き方を学びます。
要するに、単なる語学力の向上が目的ではない、ということです。
授業は全10週間で午前と午後のコースがあり、
午前は9時〜15時で週4日、午後は16時30〜21時で
週5日あります。
その10週間を半分に分けて前半の5週をCycleA、後半をCycleBと呼んでいます。
僕は後半のCycleBから入学しました😆
授業では週によって学習するテーマが決められていて、今週はHospitaility(日本でいうサービス精神)に沿って勉強しました。
「Hospitailityって何?」ということを先生からもらったプリントを使いながら考えました。その中でも、ホテルで働く人たちを例にして勉強しました。
日本であまり聞き馴染みが無いと思いますが、Bell BoyやConceigeという役職は何かということも教えてくれます。少なくとも僕は知りませんでした😞
こうして1つのテーマについて皆んなで話し合いながら単語や文法の勉強もします📚
僕が英語を読む時はできるだけ翻訳せずに頭の中で絵を描くことを意識しています。しかしこの読み方は8割ほど理解できても、内容をうまく言葉で説明できないときが
あります。
授業中によく先生が、
「この単語の意味は?👨🏫」「この文章の意味は?🧑🏫」
と質問してきます。
よく知っている単語ならすぐに英語でも説明できるのですが、なんとなくのイメージで理解していると言葉が出てこなくなります。
そこでなんとなくの理解だけではダメだと思い、単語の言い換えが出てこなかったり英語で説明できない単語は復習するようにしています。
このコースを終えて専門学校に行った時に、論理的な文章が書けなくなるからです🙅♂️
ここで1つ日本語の例として「問題」と「課題」という単語を挙げます。
似たような漢字なので混乱しがちですが、「問題」とは目標と現状にあるギャップで
「課題」とは問題を解決するためにやるべきことです。
このように文章によって適切な単語を選ばないと論理的な文章を書く時には良くない
印象を与えてしまいます。まるで大学のレポートですね😮💨
このように授業の内容を説明してきましたが、雰囲気自体はワイワイしていて
とても楽しいです!😆
というのも、僕が通っている午後のコースにはブラジルやコロンビアといった南米の人達が多く、陽気な人が多いからです🇧🇷
またインド人の先生も面白い人で、分からない単語を説明する時に全身を使って面白おかしく説明してくれます。そのおかげで日本で授業を受けていた時よりも楽しく
勉強できています笑
そして学校で勉強だけでなく、もちろんバイトもしています!Central駅の隣にあるTown Hall駅で働いています💰
この駅もたくさんの人で溢れていて、シドニー市役所、
Queen Victoria Buildingという古く歴史のある商業施設などがあります。
CentralやTown Hallなど、大企業や商業施設が密集している地区をCentral Businss District(ビジネス中心区域)やシティと呼ばれています。
その中でも約26年前に創業されたラーメン店でキッチンスタッフとして働いています。とても人気なお店なので、ランチの時間はローカルのお客さんや観光客などで賑わって大忙しです。
日本人はもちろん、タイ人やインドネシア人などアジア系の人たちと一緒に働いていて基本的に英語でやりとりします。
やはり皆んな優しくて、仕事に慣れていないときはよく助けてくれました☺️
基本的に週5で働いているのですが、学校の都合上平日はランチの時間帯でシフトを
組んでもらっています。だいたい16時頃にバイトを上がって賄いを食べてすぐ学校に
移動なので朝から家に帰るまで休憩はほぼないです笑
今このブログを書いているのは土曜日で、学校もバイトもないので図書館に来て
のんびり作業しています🧐
他の図書館は分かりませんが、家の近くにある図書館はWiFiや勉強スペース、なんとカフェも併設されていて勉強するのにうってつけです!
↑図書館の様子
ここまでざっくりとお話をしてきましたが、1週間経って感じたことは
過密なスケジュールではあるけど、ちょうどいい忙しさ
です。
というのも、忙しすぎると自分の時間がなくなってしんどいし、かといって暇すぎると余計なことを考えて疲れてしまうので個人的にはすごく良いバランスです⭕️
このように1日何もない日にはゆったりとブログを更新できるので飽き性な僕には
ぴったりです🤭
ここまで読んでいただきありがとうございました!
また時間を見つけて感じたこと・考えたことを書いていくので是非いいねやフォローお願いします!🙇♂️
インスタグラムにもストーリーや短い動画を投稿しているので、
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