人間として生を受けると
役目が必然的にあると思う。
その役目には
善悪が背中合わせに共有し
各々の人格は形成される。
良い人
悪い人
その様に分かれるのは
人の振り見て我が振り直せ
とか
あの人の良さを見習おう
と「良い意味」での影響を受け
成長するのだと思う。
乗り越えられない試練を
神様は与えない…
という言葉は
私がいつも
しんどい時などに
思い出すようにしている。
日本人は
古来から神様の子供と耳にする。
神様は神社に参拝しても
声なき声で語りかけてもらえない。
その代わり
人間には口が与えられている。
それは神様の言葉を
多くの人間が代弁するように
仕組まれている…と聞いた。
躾や教育
それらは家督相続だから
学校任せではいけない。
親から子供に伝え
親が身を持って子供に教える。
それらすべては神様から
繋がっていると思う。
だから、家庭教育は非常に大切。
子供の教育は12歳までが
非常に大切だと教えられた。
それには諸説あるのだが
私は干支の周期が
関係していると思う。
人格形成には12年の歳月を要す…
そこから人間としての
自立が始まると…
人間は
両親の子供として生まれ
また子供の親として
そして自身の人間としての
大きな岐路に立つこともある。
それが違いこそあれ
岐路に人間として大切な
役目があるのではないかと
私は思っている。
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