木村昇吾は…どうなるか | 広島葬儀 広島家族葬 広島直葬 お一人様の葬儀 株式会社安芸葬祭・家族葬エキキタホール…広島市東区、府中町の葬儀社です

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皆さんこんにちは。安芸郡府中町から平成30年6月に広島東区山根町に移転しました安芸葬祭のブログです。
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ここまで他球団から交渉のない木村。


そんな彼が、なぜ思い切ってFA宣言をしたのか。


それもカープから来季が保証されているのにも係わらず…


考えられるのは


どこかの球団から、それなりの獲得に近いオファーがあったから。


それしか考えられない。


その球団が、どこかは知る由もないが


木村ほどの冷静で客観視できる人間が、どこからも声の係らない状況で

今回のような思い切った行動に出るとは思えないからである。


ましてやカープとの交渉期間で、「FA宣言したら残留は認めない」という言質があっただけに尚更である。


私は前回のブログで西武への入団の可能性を示唆したのだが、この期に及んでも、それらしき報道がない。


また他球団から、木村云々の話も伝わってこない。


おまけに、先日のカープファン感謝デーにも参加していない。


にわかにカープ残留云々という話が漏れ伝わっているが、それは無いと思う。


なぜなら、我々の企業でも同じであるが

ここまでの行動を起こした社員に、救いの手を差し延べるというのは結構難しい話になる。

(私も過去に同様な経験をし、結果は思わしくなかった)


もし木村にフロントが手を差し延べ、残留となったとしよう。


緒方監督は相手にしないと思う。


現場の監督は、FA宣言をした時点で次の手を打ったからである。(安部、上本、庄司の育成)


ましてや球団が、「FA宣言後の残留は認めない」と今回は表明しているだけに、余計に話が難しくなってくる。


小窪や赤松の心中もあろう。


結論は、木村に、どこからもオファーがなければ

事実上の引退という選択肢しかないのが現状である。


わずかな救いが無いとは言えないが、史上初のFA宣言した大幅年俸カットの選手になる可能性が高い。


宣言時点では、どこかと話が出来ていると思った木村昇吾ではあるが、まさか確証なく自分の未知にかけたのであれば、相当な嫌な思いを持ったのであろう。


それとも、昨年オフに初のFA権を手中にしたとき、それなりのオファーがあったのに、勢いで残留宣言した妙な自信が裏目に出たのかも知れない。