変えるべきことは変えないと | 広島葬儀 広島家族葬 広島直葬 お一人様の葬儀 株式会社安芸葬祭・家族葬エキキタホール…広島市東区、府中町の葬儀社です

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皆さんこんにちは。安芸郡府中町から平成30年6月に広島東区山根町に移転しました安芸葬祭のブログです。
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どうそ宜しくお願い申し上げます。

昨日、国の出先機関の会合がありました。


そこで自分なりに感じたことは、日本は本当は社会主義国なんだろうな…ということです。


この様な停滞する時代に、すべてを法で規制し、商工業者を苦しめるような政策にしか見えないんです。


ある人から聞きました。


「国の出先機関にしろ、今では経済が疲弊しているから、公務員の数に比例し国に入る金がなくなっている。とうぜん人員削減が、これまではお題目になり誤魔化してきたけれど、ほんとうに削減しないといけない状況になった。したがって、公務員も必死。自分が生き残るためのポーズが必要だから、他人のことなんか構っていられない。ほんとうは必死になって国民の生活を向上させ、自分の立場は二の次という政策をとるのが公務員だが、自分の身を守ることしか考えないないのだから本末転倒。やはりこの国を復活させるには、一度解体し、システムをつくり直さないとダメなのかな・・・」



規制がすべていけないとは思いません。


日本のよさは、社会秩序を守るルールがあるから、ここまで国が豊かになってこれたと思っていますから。


しかし、その形骸化されたルールすべてが、いまこの様な時代には通用しないのも事実です。


何をやるにしても改革は痛みを伴いますが、みなが生きていくうえで必要なものは残し、今の時代に変えてもよいものは変える柔軟性が必要だと思います。



今日もお付き合い・・・ありがとうございます。