広島葬儀 広島家族葬 広島直葬 お一人様の葬儀 株式会社安芸葬祭・家族葬エキキタホール…広島市東区、府中町の葬儀社です

広島葬儀 広島家族葬 広島直葬 お一人様の葬儀 株式会社安芸葬祭・家族葬エキキタホール…広島市東区、府中町の葬儀社です

皆さんこんにちは。安芸郡府中町から平成30年6月に広島東区山根町に移転しました安芸葬祭のブログです。
広島の家族葬 広島 葬儀 広島 直葬などの情報を主体に書き込んでいます。
どうそ宜しくお願い申し上げます。

こんにちは…広島の安芸葬祭です

葬儀のことは不安なことばかり

と良く言われます。

少しでも葬儀のことをわかりやすく

理解頂けるために、YouTube安芸葬祭チャンネルも

運営しております。


広島にお住まいの方に非日常の葬儀を

どうして良いのか、わかりやすく丁寧に

お役に立てるように更新して参ります。



第四回の人形供養祭を12月18日木曜日午後1時より執り行います。

年末に掛けてご自宅などにある人形や遺影写真、位牌など、どの様に処分したら良いのか?お悩みの方は弊社まで直接ご持参ください。

人形供養祭当日に持ち込みが不可能な方は、事前に持ち込みを受け付けております。来られるときは必ずお電話にてお申込みください。TEL082‐568‐0115

尚、人形供養に関する費用は原則無料です。ただし燃えないものに関しては持ち込みお断りとなりますので、ガラスケースや陶器(不燃物)はご遠慮ください。

一家族の持ち込み量は30L袋1袋程度とさせていただきます。

持ち込みいただく場所は下記になります。


広島市東区山根町32番25号
株式会社 安芸葬祭 家族葬のエキキタホール
TEL082-568-0115



葬儀会館で葬儀を行うのが当たり前になった現在ですが、自宅で葬儀を行いたいという希望を持たれる方もおられます。

昔の葬儀と言えば…自宅で行うのが当たり前でしたが、葬儀会館が各地に建設されることで、自宅葬儀は皆無に近い状態になりました。

それは「ご近所に迷惑を掛けたくない」「自宅を片付けなくてはいけない」「駐車場がない」などの理由からでした。

その様な現在、ご近所の方に対しても、自宅で葬儀を行う場合「故人の意向でどうしても自宅で家族葬を行いたいので宜しくお願いします」と伝えれば理解される方が多くなりました。

家族葬という葬儀が浸透したからだと思います。

帳場なども設けませんし、通夜と葬儀も近しい人だけで行いますから、もしお悔みなどある場合は、通夜と葬儀の時間を避けてお別れをしていただくことで、ご近所の方に対しても角が立ちません。


現在行われる自宅での家族葬ですが、自宅の外観からは本当に葬儀が行われるの?というそのままの状態で、華美な演出など行いません。

しかし一歩自宅に入ると、お花で飾られた祭壇や棺などがあり、葬儀という雰囲気が醸し出されます。

一部を除き、近隣には100円パーキングなどの有料駐車場がありますから、車で来られても駐車場に困ることもありません。

基本、家族葬ですから多くの参列もなく、火葬場にも自家用車が数台ほど同行される形式です。(この辺りは葬儀会館での葬儀と変わりません)

なかには直葬を希望される方もあり、亡くなられた病院などから自宅に連れて帰り、次の日に火葬だけを行う人もおられます。

最後に自宅葬儀を希望される方への注意事項として
1,故人を安置させる部屋を決めておく
2,リースのベッドなどがある場合は業者に事前に一人方法を確認しておく。
3,故人を寝かせる寝具の用意
4,宗教者を呼ばれる場合は着替えの部屋を決める。
5,有料駐車場などが近隣にない場合は、親族にその旨を伝える。

株式会社安芸葬祭
広島市東区山根町32番25号
家族葬のエキキタホール






弊社の会館は家族葬専用で広島駅新幹線口より徒歩で約10分、タクシーではワンメーターで来れます。



家族葬専用の式場で約20名の収容ですから、近しい人が集まり最後のお別れをしたい…という要望を持たれる方には最適だと思います。

最近多いのは約10名くらいの家族葬です。



株式会社安芸葬祭
広島市東区山根町32番25号
家族葬のエキキタホール



亡くなられると通夜と葬儀の日時を決めます。その場合、正直ご家族はすぐに葬儀を行わなければならないものと思われています。

実は通夜や葬儀の日時を決めるにあたり、以下の状況から決まっているのが一般的です。

1,葬儀会館の都合2,親族の都合3,寺院など宗教者の都合4,火葬場の都合

1,葬儀会館の都合ですが、自宅に近い会館を希望したものの空いてなく別の式場で通夜と葬儀を行うことになった。これは良くある話です。葬儀というものは不思議なもので、同日に重なることが良くあります。大手の葬儀社でも一つの建物に数か所の式場を設けていても依頼が重なると葬儀社の事情で日時を延ばしてもらうことがあります。

なかには他社に変更される当家もありますが、正直仕方のないことではあります。

2,親族の都合…これが一番大きな理由にあげられます。近しい親族の方が遠方ですぐに来ることが出来ない。特に現役で働いている方など、どうしても仕事の都合から仕方のないこともあります。

また飲食業など個人で経営している方で「団体予約」を受けられているときに不幸が重なり、どうしても断れない事情もあります。

親戚の方などから「親が亡くなったのに仕事を優先するのか」と言われる方もありますが、予約で受けられている商売の場合、逆にキャンセルするとお客様に迷惑を掛けることになり、後々の商売に影響が出ることがあります。ある意味仕方のないことに思います。

実は私自身も父が亡くなったとき、数件の葬儀を受けていたため、葬儀の日時を遅らせたことがありますので、予約や事前約束されている方で断れない方の気持ちはよくわかります。

3,宗教者の都合…これも仕方ありません。特に金曜日に亡くなり土日に葬儀を行いたいが、寺院からそれは難しいと言われるケースは良くあります。

寺院は土日に法事などが事前に入っているため、葬儀が発生したから法事を延期してくださいとは言えないからです。

法事を行う方も、親族に連絡を入れているため、もしキャンセルになると大変なことになります。よって土日に通夜と葬儀を行う場合、寺院にご都合を確認します。

大半の法事は午前10時とか11時に行われることが多く、その時間を避けてということになります。よって寺院の都合が優先となります。

4,火葬場の都合…火葬場は先着順となりますので、最初に空き状況を確認して当家や寺院に合わせてもらうことになります。葬儀は行ったが出棺が出来ないでは参列された人に迷惑になりますから、必ず火葬場の空き状況を確認して日時を決めるのが一般的な方法になります。

故人に取りましては最初で最後の葬儀になります。またご家族も何回も葬儀を行うことはまれで、通夜や葬儀の日時を決めるにはご家族で意思確認を明確にして宗教者に連絡を入れます。

暦を気にされ、友引には葬儀を行いたくない…という方。上記にお伝えしたように色々な要因から葬儀の日時を決めるなど、いずれにしても葬儀社の都合でなく当家の都合で行うのが葬儀の正しいやり方に思います。

株式会社安芸葬祭
広島市東区山根町32番25号
家族葬のエキキタホール



葬儀はいつ起こるか予測がつかないことです。

身内に不幸が起こったとき、葬儀のことを全く考えていなかった…そのようなケースが多く見られるからか、最近は病院などに入院され危篤状態になられた場合「葬儀屋さんの準備をしておいてください」と言われるケースが多くなりました。

ご家族からすると「まだ亡くなっていないのに失礼な話だ」と憤慨される方もおられますが、それだけ身内が亡くなるとご家族は慌てふためくものです。

そのために病院などは事前に葬儀の準備を促されるのだと思います。

あるご家族は、「もっと葬儀のことを事前に調べておけば良かった…」と言われました。

亡くなると形は違えど葬儀を行います。それも待ったなしで決めることが沢山あります。

直葬にしても家族葬にしても決めごとがあります。葬儀の現実を迎えると本当に大変だと思いますが、葬儀社はそのために必要不可欠な存在なのです。

弊社の基本は「慌てて葬儀を行わない」方針なのですが、ご当家によっては早く葬儀を行いたいという希望の方がおられます。

そうなると用意してもらうものなど、どうしても急いでもらわないといけなくなります。

最近は時代が進化し、遺影写真などは携帯のデータにあればラインで友達登録してもらうことが出来ますが、データにない場合は自宅に帰り写真を探してもらうしか方法がありません。これがご家族には負担になる場合があります。

時間に余裕があればいいのですが、無いとどうしても急いでもらうことになるんです。

葬儀のプランを決めるにあたり、自分では決められない…どうしていいかわからない…と言われると、相談できる親族が来られるまで待たないといけません。

その様に色々な状況が当家により違うために、最初にご家族にお会いしたときの雰囲気から時間を置くのがよい…と判断して話を勧めていくのが葬儀社なんです。

よく「遺体は大丈夫ですか…」と聞かれますが、病院で亡くなられた場合などは心配は無用です。

ただし、亡くなられて日数が経過した場合など、明らかにご遺体の状況が良くない場合は、先に火葬を勧めることがあります。

いずれにしても葬儀は非日常で、わからないことや不安が大きいものです。そのために亡くなって少しは冷静になる時間も必要ですから、慌てて葬儀を行うことは避けた方が良いです。



株式会社 安芸葬祭
広島市東区山根町32番25号
家族葬のエキキタホール



皆さんこんにちは。広島の安芸葬祭です。

時折、久しぶりに再会した人と話すとき、亡くなった共通の知人の話題になることがありませんか?

なかには頻繁に話題になり、いまだにどこかで生きていると思うことってありますよね…

私は最近思うのは、そのように話題に上る故人とは、まだこの世に生存していると思うんです。

実はこの地球上で多くの方が故人の話題をどこかでされている…そのような現実がたくさんあるのだと思います。

人が亡くなると、仏教では50回忌までの法要が行われます。この50回忌の意味を自分なりに解釈すると、大半の方が50年経過するとその故人を知っている人がこの世からいなくなっている。

それで50年を節目として終える…そのように解釈しています。

これからお盆を迎えます。最近は少なくなりましたが、お盆になると盆提灯を自宅の仏間におき、ご先祖様を迎えたものです。そしてお盆が終わると片付ける。そのような風習が代々行われていたのですが、住環境の変化などで姿を見ることが無くなりました。

時代と共に変わることは仕方のないことですが、変えてはいけないこともあります。

そのなかで故人を想い出したときに、一瞬立ち止まり、この世に生を受けた自分の使命を考えてみるのも大切なことと思います。

株式会社安芸葬祭
広島市東区山根町32番25号
家族葬のエキキタホール




先日、ご家族が急逝された方が「亡くなったときに病院から葬儀社を手配してくれと言われたとき、一瞬どうしたら良いものかわからんかった」と言われました。

実はそのご当家とは15年の付き合いがあるのですが、頻繁にお会いするというものでなく、数か月に一度という感じの出会いでした。

亡くなられた故人様は私よりも若い方で、最後にお会いしたのは数か月前です。

それだけに連絡をいただいた時には、こちらも「まさか…」とビックリしました。

冒頭の葬儀社の手配の件も、亡くなった現実を受け止めるなかで「そう言えば安芸葬祭がおったじゃないか…」と思い出されたようで、「亡くなった家内があんたを教えてくれたんじゃと思ったわ」と言われました。

そのときにフッと「故人さんが招いてくれることもあるんだよな」と内心思ったんですね。

これまでも多くの葬儀を通して、そのような摩訶不思議なことがあったんだと。

こちらが気づかないだけで、このような不思議な現象は葬儀だけでなく、人生の道のりにはたくさんあるんだと思います。

それだけに、人生を通したご縁の何気ないひとつひとつには、目に見えない大きな力が存在するのだと思ったものです。

皆様も、何気ない日常のご縁がいつの日か大きなパワーとなり返ってきますので、人との出会いは大切にしてください。

株式会社安芸葬祭
広島市東区山根町32番25号
家族葬のエキキタホール



直葬という葬儀を選択される方に多いのは、葬儀費用を掛けたくない…また、掛けられないなどの事情からが多く見受けます。

そのなかでも弊社で多いのは、親族はおられるけども疎遠になっていたり、仲違いなどから葬儀や火葬に立ち会うことができない…という理由から直葬をされるケースです。

大半の方は生活保護を受給されているケースが多く、葬祭費は行政が支出されるため、火葬に伴う必要最小限の費用というのが前提で直葬になることが多いのです。

直葬を行う方は、お寺さんなどの門徒や檀家になっていない俗にいう無宗教という方になります。

しかしながら、先日もある住職さんが、「葬儀社が安易に直葬を勧めるから、突然遺骨をもって来られ納骨してして欲しい・・・いう人が増え困ったことになっている」と困惑されていました。

当家の方は亡くなった場合、葬儀をどうしていいのかわからない…というのが大半です。

そこで葬儀社は必ず「どこかのお寺さんなどと付き合いは無いのか?」や「火葬後に遺骨をどこに納骨するのか?」など最初に確認します。

その理由は、上記に述べたように寺院と当家の見解の相違が起こるからです。

寺院が困惑されたのは境内に墓地があり、その場合は寺院墓地へ納骨するには寺院の許可が必要になります。よって亡くなっ場合は最初に寺院に連絡を入れなければなりません。

その時に、金銭的に困っている場合は寺院に相談すれば何とかなることが多いのですが、過去の経緯などから、「うちの住職に相談しても無理だ」とか諦めている方が意外や多いものです。

葬儀というのは、家族の思いで好きに行えることと行えないことがあります。

昔であれば、故人の兄弟などから忠告があったりしたものですが、最近は親戚付き合いも希薄になり、亡くなったことをその場では伝えず、葬儀が終了して伝える方もおられます。

色々な事情から、葬儀社として口を出すことが憚れることがありますが、やり直しができない葬儀だけに、後悔だけはして欲しくないものです。

直葬の注意点
1,墓地があるのか?
2,墓地がある場合、その場所は寺院かそれとも霊園や個人所有なのか?
3,寺院に墓地がある場合、必ずその寺院に連絡を入れる。

株式会社 安芸葬祭
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家族葬のエキキタホール



最近は休んでますが、コロナ過から色々な動画をアップさせてもらいました。

広島の葬儀社として、少しでも葬儀のことを理解してもらえるように、また安芸葬祭という葬儀社が広島に存在するんだということを多くの方に知ってもらいたい…そして、もしもの時には安芸葬祭に葬儀をお願いしたい…そのように思ってもらえるように発信を続けて来ました。

実際に動画を見られた視聴者さんから葬儀の依頼もありました。

また、広島出身の方で海外におられる方から「広島弁がとても懐かしく親近感を覚えました」などのコメントもいただきました。

何事も結果が出ると嬉しいのは、いつの時代も変わりません。

話を変えまして実は先日、この動画のなかで一番の再生数をあげている「自殺」に関する動画でお電話をいただきました。

ちょうど私が不在だったのですが、お電話の内容は「自殺」という表現に関してのものです。

その方は近しい方が「自殺」をされたようで、ご遺族の立場からすると「自殺」という表現は何とも言えない辛い響きに聞こえるとのことで、次から「自殺」を取り上げることがあるならば、「自死」などの表現にした方がよいのでは…というアドバイスでした。

この動画を撮った意図は自殺で亡くなられたご家族が悲惨な思いで葬儀を行う現状を少しでも回避できないか…もっと言うと自殺のなくなる社会が来るように…との思いで行ったものです。

コメント欄にも多くの悲痛な叫びや、SNSならではの誹謗中傷もありました。

しかし、自殺を目の当たりにされたご遺族には「自殺」という表現が多くの苦しみを与えているのだと改めて知ることになったのも事実です。

YouTubeの動画をアップするにあたり、検閲で「自殺」「死ぬ」「殺された」などの表現は相応しくないと指摘があるのも事実で,度が過ぎるとアップしてもらえません。

今後、SNSでの活動では注意して行って参ります。

ただ、そのことにより本質を理解してもらえることが出来ないものにはしたくない、と思いは変えず配慮は必要だと思います。

株式会社 安芸葬祭
広島市東区山根町32番25号
家族葬のエキキタホールく
本籍…昔は免許証に記載してありましたが、個人情報保護法により本籍の欄は空白になりました。

実は葬儀が発生すると、住民票のある役所に「死亡届」を提出しないといけません。その場合、必要記載事項のなかに本籍を記載する欄があります。

住所はすんなりと記載されるのですが、本籍となると大半の方が「わからない…」と言われます。

死亡届に間違った本籍を記載しても問題はないのですが、役所が休日の場合、間違った本籍がそのまま火葬許可証に記載されるのことになります。(後日訂正をしてもらえるのですが、間違った本籍の欄に訂正として記載されます)

本籍は、戸籍謄本以外の健康保険証や年金手帳にも記載がありませんので、もし本籍がわからないという方は、事前に戸籍謄本を取り寄せておくのが一番良いし間違いがありません。

最近では、戸籍へのフリガナ記載についてのお知らせというものが、各々手元に発送されていいます。

このなかにも本籍地が記載されいますので大切に保管しておいて下さい。もしもの時は役立ちます。


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