事件No.2 | 弱き母ちゃんの毎日(´Д`)

弱き母ちゃんの毎日(´Д`)

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~つづき~



ぶつぶつと文句を言いながら動揺しているオヤジ。



その姿を楽しんでいる私と母。





そこへ…



ガチャ…



準備をすませたM登場。





M『それじゃ…行って来る…』




と、台所の扉を少し開け


顔を半分覗かせていて


こちらの様子を伺っているようだ。





オヤジ『おまえ今日デートなのか?』

母『気を付けて行って来るのよ』

私『……(ニヤニヤニヤニヤニヤ)……』

息子『M~M~、ねぇ!Mってばぁ~!!』

オヤジ『どこのどいつなんだ??』

母『帰りは早目にね~』

私『……(ニヨニヨニヨニヨニヨ)……』

息子『M~抱っこ~!!!』





と、Mの登場により一瞬にして私以外のみんなが色々と話しだした。



当の本人は

M『………………(^^;』







もちろんのごとく何を言えばいいのか分からないようだ。






M『…てか、オヤジ前話したじゃん?忘れたの?』


オヤジ『んなもん知るか!』


母『全然聞いてなかったみたいだよ~』


オヤジ『俺は認めんからな!どこの馬の骨かも分からねーやつなんか!』


M『…あ、はぁ。』


母『ちゃんと帰ってきてね』


M『帰ってくるよ!日付変わる前に帰るって言ったじゃん!それにそんなつもりないし~』


オヤジ『当たり前だ!!!何ふざけた事を言ってんだ!!!』


M『…ん、じゃ…まぁ…行ってくるわ…』


母『気を付けてね~』


私『時間なんて気にせずごゆっくり~』


オヤジ『親不孝者めが!!』


息子『M~!一緒に行くよぉ!』


オヤジ『おう!そうだ!!S(私の息子サン)も一緒に行ってこい!!』


私『Sも行くなら私も同伴しなきゃねぇ』


オヤジ『そうだな!!みんなで行くぞ!!!』


M『あー!!もう!行ってきます!!!』


ガチャン!!!






オヤジ『あ~…行ってしまった…どうしよう…』


母&私『………(笑)』


母『まぁまぁ。日付が変わる前までには帰ってくるって言ってんだし』


オヤジ『頭が狂いそうだ…』『男と女だぞ?しかも2人!!おまえは心配じゃないのか!?』





オヤジの八つ当たりが始まった。





私『別にいいじゃん!もうすぐに北海道行ってしまうんだから一緒にいたいんだよ~』
『ま、今日あたり盛り上がってしまうかもだけどね…きっと告白するのよ!!』


オヤジ『………あぁ~、親心というものを知らんのか!!分かるわけねーよなぁ…あぁ…』


私『…明日あたりオヤジの葬式になるかもね』


母『何言ってんの!』

オヤジ『…そうかもなぁ……』







この時はちらほらとオヤジはまだ笑ったりしていた。


でも相当なダメージを受けていたことは誰が見ても分かるくらいにダークなオーラがちりばめっていた。


そしてダークなオーラのまま夕飯を済ませた。



私と息子サンはいつものように家に帰り、お風呂を済ませてから寝床についた。









翌朝、家に食べ物がなかったし旦那はまだ深い眠りに入ったままなので

実家にちょっとお邪魔して朝食を食べに行った私と息子サン。





台所に行ったら母が1人いた。




母からの第一声が



『M…まだ帰ってこない…連絡もない…携帯の電源も落ちてる…』





ただいまの時刻



朝の8時半。








      つづく。