先日!新しい団地の公園⛲に蛇が沢山居るから観て欲しいと町内会と小学校から問い合わせ。俺の中では、やっぱりなと…団地に造成される前は沼地が数個ある山だった!最初に追い出されたのはツキノワグマ!重機が一斉に入ったから隣の山へ移動する間に住宅地を通るしか無いから目撃され大騒ぎ…オオスズメバチも地中に巣がある時期に重機入れたから一斉に脱出!1番逃げ遅れは蛇たち。隣の山まで爬虫類が移動は不可能、数年間ギリギリの場所で生活し水辺付きの公園⛲へ戻って来たのだろう。近年、宮城県も大規模太陽光発電所計画で認可されると生態系が無茶苦茶になる予感…有識者の方を集めて議論してると言うが…何の専門の集まりなのか…
本州に住む毒蛇2種
マムシ&ヤマカガシに同時に出会う確率は普通の人は限りなく0%に近いかと…なので特に対処法は必要なし!万が一は関わらなければ良いから。

ヤマカガシとマムシを同時に駆除しなければならない現場に出くわす事も!幼稚園や小学校、公園など、未然に事故を防ぐ為に止むなく駆除する場面も!こんな時は動きが早いヤマカガシを先に!今回は1.5メートルクラスのデカい奴!下手に首元押さえると毒袋破裂させるから距離保ちながら心臓をロック

この画面に2種類の毒蛇!
瞬時に気遣いとマムシに一撃食らう確率が増々。

こんなのが沼地が多い場所が造成され団地になり公園造ると、このように危険を一箇所に集中させてしまい大騒ぎ…ちなみにツキノワグマも、この公園には出ます…巨大団地造成も生態系調査してから着手して欲しい。

マムシは草地じゃ無ければ動きは鈍臭い!(攻撃はプロボクサーのパンチより速い)

こちらアオダイショウにお付き合いしてもらいナミヘビ科の身体能力!このスピードで毒蛇なのがヤマカガシ…

アオダイショウも無毒だけれどネズミ🐭等を捕食しているから咬まれると破傷風のリスクあり。1メートル超えると締め付け力が半端ないので利き腕は空けるが鉄則。
マムシの毒牙!コイツは噛みつくのでは無くてボクシングのストレートパンチ👊打ち込んで即引くときに毒液を同時に注入してくる!軍手は気休め、下手したら素手よりリスクあり…作業用手袋も貫通、ゴム手袋も貫通、←咬まれた人達が必ず発する手袋してたのに!基本水を吸い込む素材はアウト、ちと値段が高いけど牛革製の縫い針が刺せない様なヤツ。造園屋さんも直足袋履いてても良く咬まれる。