なるほどねぇという記事がありましたのでシェアします。

時間は命の使い方と聞いたことがあります。
大事にしていきたいです❤


おはようございます、
心理カウンセラーの
橘修吾郎です。^^


人の習性の1つ、
それは、

「動いているものに
 目がいく」

というもの。


もし今あなたが
のどかな草原に
いたとしても、


近くを蝶がヒラヒラ
飛んでいれば目がいくし、

遠くの方に
野うさぎが走って
いても目がいくし、

頭上を鳥の群れが
差し掛かっても目がいく。

風が吹いて
木々が揺れればそこに
自然と目がいく。


それは一種の
自己防衛本能から
くるもので、

当たり前な
機能なのだけれど、


現代においては
動いているものが
多すぎて、

動いているものに
目をとられ続け、
意識を取られ続けている。


だから、

何時間もテレビを
見続けてしまったり、

エンドレスに
ネットの動画を
見続けたりしてしまう。


飽きないから。


動いているものを
見続けている限り、

意識が常に働いて
退屈をしなくて済むから。


そうやって、

かけがえのない
1度きりの人生の
大切な時間を

多くの人が無為に
浪費してしまっている。


氣持ちはわかる。

自分も氣づくまでは
そうだったし、

それに、
普通に目を開けていると
退屈だから。


何も面白い動きのない
情景を見ることって
本当に退屈だから。


なぜ退屈かというと、

脳に何の問いかけも
起こらないので、

「ボー」っと
してしまうから。


でも、
人にとって
「退屈」というのは
痛みでしかないから、

何か動いているものを
見たくなってしまう。


理由もなく
リモコンに手を
伸ばしたくなるし、

理由もなく携帯を
開きたくなってしまう。


そしてまた
無為な1秒1秒が
流れていく…


だから、
今回のお勧めは、

「目を閉じる」こと。


退屈なときは、
目を閉じればいい。


そしてゆっくり
深呼吸をして、

少し上を向いて、

微笑みをたたえながら、


いま感謝できることに
感謝してみたらいい。

自分の隠れた長所を
探してみたらいい。

これからやってみたい
と思っていることを
思い描いてみたらいい。

これから家族や仲間を
どんな風に喜ばせられるか
考えてみたらいい。


そうすれば
決して退屈しないし、

自分だけでなく
周りの人にも良い影響を
及ぼし得る有意義な時間に
なるかもしれないし、

おまけに
大切な目まで休められる。


ほら、

一石二鳥も三鳥も
お得じゃないですか。^^


目を開けると退屈、
目を閉じると感謝。


お陰で1つ名言が
生まれてしまいました。笑


ありがとうございます^^☆

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