今朝も大野市では積雪がありました。
昨シーズンは全くといっていいほど積もらなかったので、
雪が積もった時にうまく順応できるかどうか
そんな心配の声も聴かれましたが、
いざ、積もってしまえば、
いつもの光景ですよね。
そこには何の違和感もありません。
そんな日々を繰り返して、
知らないうちに春が来て、
あっという間に暑い夏が来て、
そしてまた気が付けば、
雪景色の中で生活している。
年月が過ぎるのはほんと早いですね。
この庭でソリをして遊んでいた子供たちは、
みんな大きくなって、
庭に雪が積もるたびに、年月が過ぎる速さを痛感させられます。
今朝はそんな高校生の長女を ＪＲ越前大野駅まで、
車で送ってきました。
ＡＭ６時２５分大野駅発の電車で福井へ通学します。
５時に起こして用意を促し、
いえの前を除雪して・・・・。
朝の慌ただしい風景の中に、
雪というカテゴリーが追加されました。
生活の一部として
雪はいつもそばにありました。
今風に言えば、ＷＩＴＨ スノーとでもいうのでしょうか。
コロナもそうなのでしょうが、
排除だけでなく、
うまく適応していかなければなりません。
今日も一日がんばろう。
行政書士 青木