短時間セミナーほど難しい | 相続書士® 青木克博

相続書士® 青木克博

福井県内唯一の相続専門事務所

本日は、越前市で今年最初の登壇 
満員御礼でした。
image
プログラムの第一部を担当するという

短時間型の30分セミナー。

 

30分話して、次の講師にバトンタッチします。

 

実は短時間セミナーってすごく難しいのです。

 

伝えたいことを凝縮しないとすぐに時間が来てしまうので、

(下手すると自己紹介で8割超いってしまう(笑))

 

伝え方、文言、表現など念入りに厳選しなければなりません。

 

セミナーは短時間になるほど準備は大変。

 

これまでも、20分とか30分の市民講座も何度かありますが、

以前は不完全燃焼に終わる場合が多かったように思います。

 

原因ははっきりしていて、

すべて準備不足。

 

短時間だからといって何とかなるだろうと軽く見てはいけない。

短時間だからこそ、力量が試される。

短時間だからこそ、入念に準備しないといけない。

短時間だからこそ難しいのです。

 

その代表的な例が、セミナーコンテストではないでしょうか?

https://personal-brand.jp/seminar-contest/2020/

 

セミナーコンテストは、

自分の体験をもとにオリジナルセミナーを作り、

僅か10分で発表し、順位を競い合うというすごいもの。

 

人と社会を輝かせるセミナー講師の輩出を目的に2007年2月にスタートして

今年で13年目を迎え、開催地は国内10ヶ所、海外シンガポールでも開催しており、

これまでに1,200名以上のセミナー講師を輩出。 

出場者はすべて講師初心者であるにも関わらず、

毎回、笑いあり、涙あり、学びあり、プロ顔負けのセミナーが続出。

年間100回以上登壇する人気講師や、ベストセラー作家を数多く誕生しており、

講師業界、出版業界、メディアからも注目される話題のイベントなのです。

(一般社団法人パーソナルブランド協会のHPから一部抜粋)

 

実は、私は、セミナーコンテスト

2011年のグランプリ大会のファイナリストであったりします。

(もう誰も知らないかもしれませんが)

(名古屋今池ガスホール)右から2番目

 

ここでの経験が今、大きく役に立っているわけです。

年間80本のセミナー依頼があるのも、

ここを原点としてるわけですね。

 

今年のグランプリ大会は2月1日、

ロームシアター京都で開かれるようです。

 

せっかくなので、その時の私のステージ写真を

 

倫理MSやロータリー卓話も短時間ですね。

 

今年は何件のセミナー登壇できるでしょうか。

楽しみですね。

 

相続手続支援センター福井

相続書士® 青木克博

=============================

◆青木行政書士事務所

http://aoki.a-cool.jp/

 

◆相続手続支援センター福井

http://a-cool.jp/

 

◆ふくい相続・終活連絡協議会

(相続・終活関連の士業や業者による勉強会です)

フェイスブック秘密ページにて濃厚な情報交換&ビジネスマッチングを展開中。

https://www.facebook.com/fukui.souzoku.syukatsu/?ref=bookmarks

ご興味ある方は、フェイスブックで直接メッセージをください。

https://www.facebook.com/aoki.katsuhiro

 

活動内容については、もちろんブログでもご紹介しています。

http://ameblo.jp/0315blue/theme2-10088491292.html

 

【毎年80本超の講師依頼】 

セミナー・講演のお申込みはこちらまで(講演実績も大公開)

http://aoki.a-cool.jp/kouenirai.html

○相続の基礎知識から専門講座までわかりやすく解説

○エンディングノート書き方講座がとにかく楽しい!

○セミナータイトル年間1位は 『相続を争族としないために』

現在、各地老人クラブ、社会福祉協議会、消費者センター、不動産会社、会計事務所、銀行等各金融機関、各自治体、その他各団体などから、毎年80本を超える講演依頼をいただいております。福井県唯一の相続専門事務所だからこそ話せる、年間350件の相談実績だからこそ話せるその講演内容は各団体から毎回賞賛をいただいております。
難しいイメージのある相続を、聞きやすく、わかりやすい口調で伝えるその独特のスタイルは実証済!県内全域から、そして県外からもご依頼ををいただいているその実績が物語っています。