新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて早速ではありますが、
相続にとっては、大きな改革の年となります。
法改正は今後も時代背景に沿って、
どんどん変革していくべきでありますし、
それは本来、瞬時に行われなければなりません。
案が出て、諮問機関で協議し、国会に出るころには、
時代が変わってしまっています。
そんな法律と実際の現場をつなぎ留めておくのが、
私たちの役割でもあります。
どちらにせよ、今後の相続事情は刻々と変化していきます。
AIもどこまで接近するか計り知れません。
だからこそ、しっかりと我々専門家の立場を明確にして、
遺族に寄り添い、また、市民の身近なアドバイザーとして
やるべきことを着実にやる必要があります。
平成もあとわずか、大切な一年、しっかり踏みしめて歩んでいきたいものです。
皆様にとってより良い一年となることをお祈り申し上げ、
新年のご挨拶とさせていただきます。
行政書士 青木克博