今日は、終活ケアマネの林智之さん主催の
第2回 終活座談会が カフェあんのん で開催されました。
私も、最初の30分時間をいただきまして
生前整理のお話をさせていただきました。
生前整理のきっかけとなる時期に、
自宅から施設への転居の時期が挙げられます。
施設など療養場所に住まいを移した場合
いつ自宅に戻れるのかどうか、
非常に気になるところではあると思いますが、
現実を直視した場合、
(例えば一人暮らしの時など特に)
本当に帰れるのか、
あるいは、もう無理かもしれないと考えられるときに、
どのレベルまで生前整理ができるのか。。。。
そもそも、遺品整理がなかなか進まないから、
生前整理の概念が出てきたところもあるぐらい、
自分で片づけるコトが重要となるところであります。
そんな話を中心に、
ではなぜ、遺品整理が進まないのか、
生前整理をするといいことは他にどんなことがあるか など、
座談会らしいお話ができたかなぁ と思っています。
そして、林さん
もう、何も言うことはありません。
あれは、やっといたほうがいいとか、
これは、聞いといたほうがいいとか、
妙に説得力があります。
それもそのはず、
相続を2回経験して、遺言執行者にもなって、
実体験に基づく、終活を語ってくれます。
そんなケアマネはそう簡単にはいません。
まさに終活ケアマネ。
これからのご活躍がますます楽しみです!!
また、第3回、第4回と会を重ねていきたいと思います。
年2回ぐらいを目途に開催の予定です!!