せっかくなので原文をどうぞ。
【ここから原文】
どちらも正解というのはないと思いますが、
エンディングノートの特徴は一生完成しない所にあります。
常に考えや思い、状況や環境が変化し、
その都度変更や書き直しが必要です。
パソコン(データ)でエンディングノートを書けば、
更新も上書きも簡単にでき非常に便利ですが、
手書きにも良いところがあります。
訂正の方法は二重線でも、黒塗りつぶしでも、
どんな姿でもいいと思います。
家族のことを大切に思い、悩み、
幸せを願いつつ書き込む一文字一文字は
フォントとは迫力が違います。
手書きの場合、
最初は元気な字かもしれませんが、
年を重ねるごとに、筆圧は衰え、
徐々に元気のない字になっていきます。
ある時は病床で思い立ってペンを執ることもあるでしょう。
その時はもう何が書いてあるのか
読めないかもしれませんが、
何とか家族に大切なことを伝えたい一心でノートに記したその文字は、想いをはるかに超えた形となって家族へ届くのです。
動かない手を必死で動かして、一体何を伝えたかったのか。
それをわかってあげられるのが家族です。
心豊かな充実した人生を送るために書くエンディングノート。
自分の生き様を記し、将来を展望し、希望を家族に託す。そんな魂のノート、皆さんは書いてますか?
以上、原文です。
何かの参考になれば幸いです。

益永会長からは、毎回ハガキもいただきます。
感謝です。
↓ちなみにこんな表紙の、No 791号ですので是非一読ください。
(あ、ブログに全部書いたか・・・)

行政書士 青木克博
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