もう実践しなくていい理由 | 相続書士® 青木克博

相続書士® 青木克博

福井県内唯一の相続専門事務所

昨日のモーニングセミナーの話しですが、

昨年から福井市中央倫理法人会の会員で取り組んでいる

100日実践の報告会がありました。

とにかく、自分で決めたことを100日実践(できれば連続)してみよう

というものです。

まずは、実践するという行動に移すことが大切で、

それをせっかく実践したなら、継続しようというもので、

その継続も、100日続けば、自分のものとなる。

そんな取り組みです。

私の実践項目は、「腹筋」です。

たぷついてきたお腹を、どげんかせんといかん

ということで、

毎日40~50回 腹筋すると 昨年11月にきめました。

そして、見事、100日を達成したわけです。

一日だけできなかった日がありますが、それ以外99日は毎日できました。

肝心な成果はというと、

最初の70日くらいまで、まったく見た目に変化がなく、

もうやめようかと何回も思いましたが、

とにかく続けてみました。

ま、一日40~50程度の腹筋で効果を期待するほうが、
虫のいい話なのかもしれませんが、

ただそれが、80日を過ぎたあたりから、あらっ?っとなったわけです。

割れてきてますよ。お腹。ちょっとだけ。

やればできるあせる

「100日実践」 といいますが、

100日続いたから、そこでやめるという選択肢は、実はないのです。

100日やっていると、やらないと気持ちが悪いという風になっていて、

自然とやらずにはいられなくなる訳です。

これが習慣化です!!

だから、もう実践する必要はないのです。

実践しなくとも、自然にできるようになるのです。

つまり 「習慣化」 ですね。

ということで、腹筋生活は、この先ずっと続くことでしょう。