子供から成長を学ぶ | 相続書士® 青木克博

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先日、子供たちとボーリングに行きました。

子供たちにとっては、ほぼ、初めてのボーリング。

(ホント幼少のときに行った記憶はありますが)


最初は、ボールが重くて持てず、

こんなんいやや とか言いながら、


お約束の、

振りかぶっては、後ろに転がしたり、しながら、


なんとか、前に転がせるようになって、

そのうち、見よう見まねで、

躍動感つけて投げれるようになって ↓

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もちろん軽いボールだけども、

そこそこスピードも出るようになって、

まぐれで スペアも取って、


そのうち、

フォローのポーズもそれなりになってきて↓

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これを、2ゲームの間に 

自分自身と葛藤しながら、

そこそこ、形にしていました。




こどもって、やるな。



ほぼ初めて、レーンに来て、

貸靴が合わなくて、歩きにくいだの、滑るだの、

いろいろ文句言ってたのも、最初のうちだけ。

ゲームに集中して、

それなりに、自分に落とし込んで いた。



そこで、



自分に置き換えた。



置かれた環境や、与えられた状況を

どのように活かしているのか。




いろいろと 子供から教えられる。




できん とか言って逃げるな! と子供には言いながら、

自分はどうなんだ? 


やる前から あきらめるな!とか言いながら、

自分はやってるのか? 


という言葉が 直で跳ね返ってくるのは気のせいか・・・。




有難い存在が身近にいる。


たのもしいな。




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