今日は、とても懐かしい方からご連絡がありまして、
先程、ご自宅に訪問してきました。
9年前、お母様の相続手続代行のご依頼を頂いたお客様です。
今回は、親戚の方が不動産のことで困っていて、
まず、最初に 私の名前を思い出して ご連絡いただきました。
たまたま 今回は、不動産関係のお話なので、
不動産関連業者にお繋ぎして、私の仕事はありませんでしたが、
私は それで、OKなわけです。
まずは思い出してもらって、
またいつか お仕事につながれば幸いです。
最初に、思い出してもらえるか、どうか。
すべては、そこにかかってきます。
他の人ではなく、
一番に思い出してもらわねばいけません。
2番手では、いつまでたっても、連絡は来ません。
常に一番最初に思い出してもらっていなければ、
当然、他の士業や専門家に話が行くわけです。
ます、最初に、「青木さん!」 と 思い出してもらう。
そのために、いろんなフォローを仕掛けるわけです。
何かあった時に、「青木さん!」 と 思ってもらえる 仕掛け。
他社へ流れてしまうのは、
こちらが、決定的なミスをしたとか、嫌われたとかではなく、
ただ、思いだしてもらっていないだけ。
ならば、思い出してもらえるようにすればいいだけなわけです。
これからも、たゆまない努力を続けていこうと思います。
5年や、10年単位の時を超えて、
ああ、どうも、ご無沙汰してます!!
と、言って、普通に再開できる この仕事はホント 楽しいですね。
相続書士® 青木 克博