ノートを書かないノート活用法でノートが書きたくなる講座 | 相続書士® 青木克博

相続書士® 青木克博

福井県内唯一の相続専門事務所


想いをのこす。


大切なことなのに、なかなかできない。


大事だとわかっているのに、書けない。


エンディングノートの認知度はすごいもので、


高齢者世代では90%を超えているとか。。。


普及率も80%だとかいう話も聞きます。


じゃぁ、とにかくノート一冊は持ってるが、


書いている人はどのくらいいるんだろう?


常態的に利用しているひとは、5%いるかいないか。


たいがいは、少し書いたけど、それっきり、とか、


本棚にしまったら、、そのままとか。


大切なことだとわかっているのに。



このノートは決して書くことが目的ではない。


想いをきちっと伝えること。


本来の家族としての会話をすることが大切。


ノートは手段。


書けないなら、書かなくてもいい。


でも、それでは伝えることが物理的にできなかったりする。




私は、年間50回近く、ノートの書き方講座を行っていますが、


書く方法ではなく、ちゃんと大切なことを伝える方法について


お話ししています。


ノートを書く前の準備帳などを使って、頭の中の整理整頓をしていきます。


明日も、こんな感じで、


ノートを書かないエンディングノート活用法で、


ノートが書きたくなる講座を行います。


今年は、何回、機会があるかな。。。




相続書士® 青木克博