一昨日、家に帰ったらおりました。
里親を探し行き場のなかった子猫。
まだ生まれて2か月足らず、
体はガリガリで掌に収まりそうなくらいの大きさ。
鳴き声さえも精一杯声を振り絞っても僅かしか聞こえないくらい小さい。
長女(小3)の顔をじっとみて何かを訴えかけていたそうです。
名前は「もも」と子供たちが名づけました。
生まれてからまだちょっとしか経ってないけど、
どんな人生を歩んできたんだろう。
がんばって生きてきた様子が、そのガリガリの体から伺えます。
新しい家族。
これからは楽しいことをたくさん共有していこう。