いただきます | 相続書士® 青木克博

相続書士® 青木克博

福井県内唯一の相続専門事務所

私たちは、毎日、ご飯を食べます。

米、魚、野菜、肉、果物など、食材には色々なものがありますが、

「食材」とは、人間の単なる一方的な見方であって、

そえらは、もともとは私たちと同じ「命」

私たちは、それらのものの「いのち」をいただいて、

自分の「いのち」を継続させています。

食べるという行為は、

たくさんの命と、たくさんの人々のおかげによりいただけるのであり、

それによって私たちは生かされているのです。

食事のときには「おかげさま」をよろこび、

料理の材料(食材)となってくれたものへの感謝の気持ちから合掌します。

お金払ってるから・・・・とか、

宗教っぽい・・・・とか、

そんなこと言ってる場合ではありません。

どんなに忙しくても、手を合わせ、

「いただきます」、「ご馳走さま」だけは忘れてはいけないですね。