新年度が始まりましたね~。
平成24年度は、
相続に携わって9年目のシーズンであり、
社会に出て18年目のシーズンです。
ちょうど、社会生活の半分が相続専門になりました。
相続手続をお手伝いさせていただき、
特に強く感じているのは、
やっぱり、「家族」。
家族の絆であったり、家族愛であったり。
家族が笑顔で、家族が元気であってこそ、
心が豊かになれる。
そんなことを言い続けて9年。
僕ももう39歳。
3児の父。
はたして・・・・。
夫の役割ができているんだろうか?
父の役割ができているんだろうか?
昨年度は常に自分に言い聞かせてた。
でも、言い聞かせてただけで、特に何もできなかった。
たぶん、やろうとしてなかった。
だから、今年度はもっと深く家族を掘ってみよう。
家族との時間を、きっちり取ろう。
疑似体験じゃないんだ。
そこに、家族はいるんだ。
そのために、懸命に働けばいい。
たっぷり働けばいい。
でも、たっぷり家族と過ごそう。
親がいなくても、子は育つ。
でも、親は育たない。
共に成長したいと、親は願う。
それはたいてい、親の一人よがり。
だから、子供に負担がかかる。
適度な距離が必要。
その距離が分からない。
その距離を知るために、今期からはじめる。
家族との過ごし方改革。
深いところに何が見えるのか。
楽しみだ。