見えるものと見えないもの | 相続書士® 青木克博

相続書士® 青木克博

福井県内唯一の相続専門事務所

世の中には、

見えないもののほうがが多い。

圧倒的に。

また、見えないもののほうが大切でもある。

それをできる限る見えるように努力する。

自分の未来や、会社の目的などが代表的なものか。

何を追いかけてるのか見失えば、自分を見失うことと同じ。

そのくらい目的は大切でかかせない。

その目的を見失いかける時がたまにある。

目の前に障害物があったり、思い描いていないいわゆる想定外のことが起きた場合。

そのたびに、自分を見失っていたら、いくつチャンスがあってもいっこうに掴めない。

想定外と言いながら、実は想定内。

見識が甘いだけじゃないのか。

検証が足りないだけじゃないのか。

事象はほとんどが想定内。

やれる器かどうかだけ。

身の丈にあった仕事かどうかだけ。

見えるものばかり追いかけると、

見えないものが怖くなる。

見えないものばかり追いかけると

見えるものが怖くなる。

ここにもバランスって必要なんだろうと思う。