色即是空 | 相続書士® 青木克博

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福井県内唯一の相続専門事務所

私は、毎日 般若心経 を唱えてます。



通勤中や、移動中、たった2~3分です。


はっきり言って深い意味分かりませんが、



ひたすら唱えてます。 『継続』です。




継続で、自己満して、もちべUPさせてます。



その中に 




色即是空




という 有名なフレーズありますよね。




フレーズなんて言うと怒られそうですが・・・。




これは、簡単に説明すると次のようになります。






世の中の姿に惑わされて、心を動かされ、




ほんとうに大事な事を見失ってしまうところに不幸がある。




不幸とは煎じ詰めるところ、大事なものを見失って、




欲望や本能、煩悩や、怒り、憎しみ、楽しいこと、などに




目や心が奪われてしまうところにある。




どれだけ一時的に希望や願いが満たされたとしても、




最後にはその希望や願いを押しつぶすように




なにもかもは空へと押し流されてしまうだけ。




そこにはひとかけらの夢も希望もない。




それがこの世の現実なのだ。






つまり、いろんなことに振り回されることなく、




賢く生きようみたいな解釈でいいのかなって思ってますけど・・・。