断・捨・離老い支度でも、重要なウエートをしめるのが、捨てること。 断捨離(だんしゃり)というのは、 物理的・精神的な意味で、 自分にとって不要な対象を切り捨てて身軽になって、 シンプルなライフスタイルを目指す ことで、 もともとは、外から不要なものが入ってこないように アクセスを断つ 「断行」、 身の回りの不要なものを捨て去る 「捨行」、 不要な執着から離れて精神的に自由である状況を生む 「離行」 というヨガの用語を元に、 ヨガ・インストラクターをしていた やましたひでこ氏が生み出した言葉です。