今日、お客様から感激のお電話を頂きました。
何十年も音信が途絶えていた兄弟から連絡が来た
というものです。
父が死亡し、母も体調が良くない。なんとかそのことを伝えたく、
私どものところに相談に来られたのが二ヶ月ほど前。
住所地はもちろん、生死も分からない。
生存は戸籍調査ですぐ確認とれたけども、じゃぁどうやって接触するか。
音信不通になってしまうということは、その家庭環境や、生活状況、背景など
いろんな作用が絡んでくる。
接触の仕方次第で、相手を挑発してしまうことも少なくはない。
これまでの経緯を聞き取り、ご遺族とじっくり打ち合わせを重ね、
最良と思われる方法をご提案していきます。
なかなか出来なかった１本の電話。
最初に聞こえた言葉は
「いままでごめん」
だったそうです。
ほんとよかったですね〇〇さん。