柏原市で、2種類のぶどう柄のマンホールカードをいただきました。
この後は八尾に行き(記事アップ済み)、八尾駅から5駅目の天王寺駅へ戻ってランチに。
駅構内の駅麺にしました。
私はおうどんととり天のセット。
主人は季節のかき揚げにしたのですが、脂が良くなかったのかお腹を壊しちゃって
ランチの後は次の目的地へ、天王寺駅から再び青春18きっぷを活用してお出掛けを続けました。
阪和線に乗り向かったのは和泉府中駅。降りたのは、今年の3月に西国三十三所第4番札所施福寺に行った時以来です。
過去の記事↓
3月の時、月曜日で休館だったためいただけなかった「カワセミデザイン」のマンホールカードをいただきに行ったのでした。
駅前の、和泉市いずみの国観光おもてなし処で配布しています。
カワセミとアユがデザインされています。
和泉(いずみ)という市名から、清らかな水辺をイメージして製作したデザイン蓋なんだそう。
デザインが違う蓋もありました。
市の花スイセンがデザインされた蓋は、鎌倉時代に日本で初めてスイセンが栽培されたのがこの辺りだったことに由来するそう。
和泉市のイメージキャラクター・コダイくんにロマンちゃんがいましたよ。
和泉市にはもう1種類「アートマンホールデザイン」マンホールカードがあり、そちらは施福寺に行った後寄った道の駅でいただき済み。
ですが記事にランチの事だけ書いて、マンホールカードを載せていませんでした
たまたまもう1種類のマンホールカードをいただき、過去記事を検索したので気が付いた～
という事でここで載せておきます
「アートマンホールデザイン」マンホールカードを配布しているのは、道の駅いずみ山愛の里。
槇尾山に行った後に、マンホールカードをいただくのとランチのために寄っていました。
和泉市久保惣記念美術館に収蔵されている美術品がデザインされたマンホールカードで、剣豪宮本武蔵によって描かれた重要⽂化財枯⽊鳴鵙図(こぼくめいげきず)です。
このデザインのマンホール蓋は久保惣記念美術館前に設置されているそう。美術館の最寄り駅は泉北高速鉄道終点の和泉中央駅で、そこから徒歩25分だとか
ですが令和6年3月31日までの日曜・祝日限定で、泉北高速鉄道和泉中央駅から和泉市久保惣記念美術館などの周辺エリアを周遊する和泉市周遊観光バスを運行していて、1日乗車券(500円)を買うと、入館料500円割引になるそう。でも美術館の入館料が500円なので実質無料に
すごくないですか～
すごくないですか～行きたいと思っている方はチャンスですね
過去の記事↓
和泉中央駅に戻り、阪和線に乗って7駅目の熊取駅へ向かいました。
駅にマップがあっていろいろ見所があるなあって思ったのですが、アクセスがね
レンタサイクルがあるそうなので、また行く機会があったら巡ってみたいな（電動アシスト自転車でもなんと400円）。
エレベーターを降りたらすぐ目の前が目的地です
熊取町のマスコットキャラクタージャンプ君と、シンボルフラワーひまわりがデザインされていました。平日には下水道河川課窓口でも配布しているそうです。
駅前にマンホールカードデザインの蓋があるらしいのですが、ここで結構な雨が降ってきたので、目の前にあった蓋しか撮影出来ず
晴雨兼用傘を持っていましたが厳しかった…
こちらのマンホール蓋には、ジャンプ君とシンボルバードのメジーナちゃんが
”ふたりでクマ♡トリ”なんだそう、ダジャレか
にぎわい観光協会のマスコットキャラクターで、ジャンプ君とメジーナちゃんのお友達だそう。
熊取駅で電車を見ることと筋トレ、熊取コロッケが好きなんだって
メジナリアン-Xもいて、やっぱりダジャレ
館内に4キャラがいっぱいいました
ジャンプソンとメジナリアン-Xは、熊取町出身で「劇場版コードギアス反逆のルルーシュ」のメインアニメーター、「機動戦士ガンダム00」のメカニックデザイン・作画監督で有名な中谷誠一氏とのコラボで生まれたんだそうです。
こんなカードももらった
もう1か所マンホールカードをいただきに向かいました。また記事にします。