城下町柏原(かいばら)でランチをし、マンホールカードをもらったりしました。
柏原の町を歩いてみました。
見所が多くいくつか寄ってみたのですが、途中雨がパラっとして焦った
割とすぐに止んだけれど、曇り空で一気に冷えた日でした
柏原の城下町は、織田信長の弟信包(のぶかね)が慶長3(1598)年に伊勢国から移封され立藩。
その後信包の孫である信勝の時代に治水工事や新田開発などが行なわれ、藩政の基礎が固められましたが、嗣子なく死去したため柏原藩は廃藩となり、その所領は幕府領となったそうです。
時代は過ぎ元禄8(1695)年、信長の次男信雄の5男高長から始まる大和宇陀藩の織田信休が柏原に入り、再び柏原藩が立藩。
明治4(1871)年の廃藩置県により柏原県となったそうです。
さらに柏原八幡宮にも寄りました。
この辺りは最初に記事にした観光案内所も含め、見どころが集まっているエリアでした。
柏原八幡宮の歴史はとても古く、舒明天皇の時代(629年 - 641年)に出雲連が入船山の山頂(現三重塔がある場所)に牛頭天王を祀ったのが始まりだそう。
その後万寿元年(1024)年に入船山の付近三か所から霊泉が湧いたのを端とし、後一条天皇の勅命により京都の石清水八幡宮の分霊を入船山に祀り、創建されたそうです。
この日は丹波の有名スイーツ店・中島大祥堂でスイーツを買いたかったんですが、定休日で
デパ地下で買えるからいいんですけれどね~
次回でこの日のお出掛け記事最後です。
昨日のパートは2度目のワンオペラストシフトでしたが、レジ締めも問題なく出来、現金の過不足もなくて良かったです。
ワンオペだと何かあったらと思うと緊張する場面が多いのですが、定期的にシフト入りして、慣れて行きたいな。
帰ってから、菓子パンとお菓子で自分を労いました