小林一三記念館②白梅館~グループ事業展示[池田市] | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

鉄道事業をはじめ、東宝、宝塚歌劇、百貨店など数多くの事業を展開した、小林一三氏の生涯と事績を詳しく学べる施設・小林一三記念館へ。
白梅館

阪急電車の車両をイメージするデザインで、現在(内側)と過去(外側)の2つのエリア構成になっています。

内側では、阪急電車・宝塚歌劇・阪急百貨店・東宝などのグループ事業について、モニター画面で紹介。

外側では、それらの事業を創始した小林一三の発想や工夫について、写真や資料で紹介しています。

 
阪急電車と沿線施設の歩み
1907年に箕面有馬電気軌道創立、小林一三氏は専務取締役に。
1910年に宝塚線・箕面支線が開業しました。
阪急電鉄の歴史の始まりです。
 
箕面有馬電気軌道開業時の写真やポスターが。
 
定期券や回数券、運賃表など。
箕面電車唱歌なんてのも。
 
写真やポスターなど多くの資料が展示されているので、細かくは書きませんが、小林一三氏が穏当に色んなことに携わっていたのだと驚きます。
 
阪急電車沿線双六
 
京阪神急行電鉄沿線案内図
京阪電気鉄道と合併し、京阪神急行電鉄となった時も。
 
パンアメリカン航空の代理店となったり、住宅開発をしたり、野球の球団を作ったりも。
 
宝塚歌劇は今も残る、小林一三氏による大事業ですね。
 
 
 
 
新宿コマ劇場や梅田コマ劇場なども手掛けたのですね。
かるたの絵が劇画チック。
 
 
東急に開業にも関わっていたのは知りませんでした。
名前を出さず報酬も受け取らず、月に1度上京するという約束で引き受けたとか。
報酬受け取りたくなかったとはガーン
 
商工大臣にもなっていたのですね~

商工省は1925年に農商務省を分割して設立され、昭和の前半期に商・工・鉱業、地質、度量衡、交易などを所管したそうです。

 
次回は、雅俗山荘(小林一三旧邸)をアップします。

 

昨日は急に雨が降ってびっくりしました。

パートの方達も洗濯物干してきちゃったとがっかりしていました。

本降りだった時間帯に入店してきた年配の男性客が、バイクに乗る人とかが着るようなしっかりしたレインコート風のアウターを客席のイスに置いていたのですが、びしょ濡れであせる

注意とかすることでもないし人のモラルだと思うんですが、なんだかなあ。

先日の怖いお客のようなことになったら嫌ですし、もちろん注意なんてしないですが、色んな人がいますね~

 

昨日はお仕事の後、職場でお食事をして帰りましたよ。

やっと落ち着いた時間だったので、お願いしやすかったです。