東水環境センター見学~神戸市のマンホール | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

ちょっと間が空きましたが、あずきさん、あゆぞうさんと会った日の続きです。
櫻正宗櫻宴でランチをしたりお買い物をした後、予約をしていた下水道施設へ行き、マンホールカードをいただいたと記事に書いていました。
今回はその施設の模様を記事にします。
 
予約をしていたのは、神戸市の東水環境センター
神戸市東灘区魚崎にある下水道に関する施設で、保全や検査の他、実際に下水処理もしています。
 
日本最古のレンガ造りの下水道。
昭和47年、神戸合同庁舎建設中に発掘されたと書かれています。
 
マンホールカードは東水環境センター(東灘処理場)を見学したらいただけます。
マンホールカードコース見学は、年末年始を除く平日の9時30分~と13時30分~スタートし、所要時間は約1時間。
事前に動画を観て、動画中のパスワード3つを伝えておくと、約30分間の短縮見学コースも選択出来ます。
その場合は通常コースから30分遅れの、10時と14時スタートだそう。
見学申込み時や見学の前日までに電話などで伝えていたら短縮見学コースに出来たようなんですが、なかなか時間がないし「いいよね」と言うことで13時30分~の1時間のコースのままで参加に。
あゆぞうさんが事前に視聴してくれていたので、前日までに伝えていたら良かったかなと最後になってちょっと頭をよぎりました。
なにせ見学時間に1時間半もかかり、この後が大急ぎとなってしまったのでアセアセ

 

建物内に入ると、阪神淡路大震災の時に被災した施設の支柱が展示されていました。
その時の施設は全壊し、新しく立て直したそうです。
その間は海を堰き止め、神戸市民が使用した下水処理に努めたそうです。
 
建物内には神戸市各区のデザインマンホールが展示されていました。
ほとんど知らないものばかり、いつかみんな見てみたいなあ。
 
 
TVで紹介されたガチャガチャが大人気だとか。
紹介された「俺がすべるわけないやん」と言うデザインのがみんなのお目当てだそう。
違うのが出ても、これが良かったら変えてくれるそうです。
 
30分の座学が終わり、いよいよ施設見学へ。
大きな消化タンクにテンション上がる上矢印
 
 
鶏がたくさんいるところは、水温がちょっと高くなっているところだそう。
そこに餌が集まっているのかわからないけれど、いつも鳥があそこに集まっていると。
鳥にしかわからないなにかがあるのかも!!
 
シールド工法の機械が展示されていました。
地下鉄工事などではもっと大きいのを使うんですよね。
地下鉄博物館でみたことがあります。
 
下水が処理されきれいな水になって出ている所下矢印
 
いよいよ消化タンクの上に上がります!!
 
上からの眺めがとってもいい音譜
施設や外の景色が一望できました。
 
 
障がい者の方が描いたA4サイズの絵を大きくした壁画がありました。
こんなに細かい絵をA4用紙に書いたってすごいですよね!!
 
 
なんか色々いました笑


座学で説明していただいた資料をいただいてきました。
神戸の方は興味深いでしょうね。
 
 
実家に帰省しその後旅行をしてきましたが、ご存じの通りこの数日間の悪天候に遭い大変なことに。
まあ無事に予定通り機能帰宅し、今日は主人も私も仕事に行けるので良かったですがね。
旅の模様はまた記事にしていこうと思うので、お読みくださいね~