ちょっと間が空きましたが、あずきさん、あゆぞうさんと会った日の続きです。
櫻正宗櫻宴でランチをしたりお買い物をした後、予約をしていた下水道施設へ行き、マンホールカードをいただいたと記事に書いていました。
今回はその施設の模様を記事にします。
予約をしていたのは、神戸市の東水環境センター。
神戸市東灘区魚崎にある下水道に関する施設で、保全や検査の他、実際に下水処理もしています。
日本最古のレンガ造りの下水道。
昭和47年、神戸合同庁舎建設中に発掘されたと書かれています。
マンホールカードは東水環境センター(東灘処理場)を見学したらいただけます。
マンホールカードコース見学は、年末年始を除く平日の9時30分~と13時30分~スタートし、所要時間は約1時間。
事前に動画を観て、動画中のパスワード3つを伝えておくと、約30分間の短縮見学コースも選択出来ます。
その場合は通常コースから30分遅れの、10時と14時スタートだそう。
見学申込み時や見学の前日までに電話などで伝えていたら短縮見学コースに出来たようなんですが、なかなか時間がないし「いいよね」と言うことで13時30分~の1時間のコースのままで参加に。
あゆぞうさんが事前に視聴してくれていたので、前日までに伝えていたら良かったかなと最後になってちょっと頭をよぎりました。
なにせ見学時間に1時間半もかかり、この後が大急ぎとなってしまったので
建物内に入ると、阪神淡路大震災の時に被災した施設の支柱が展示されていました。
その時の施設は全壊し、新しく立て直したそうです。
その間は海を堰き止め、神戸市民が使用した下水処理に努めたそうです。
実家に帰省しその後旅行をしてきましたが、ご存じの通りこの数日間の悪天候に遭い大変なことに。
まあ無事に予定通り機能帰宅し、今日は主人も私も仕事に行けるので良かったですがね。
旅の模様はまた記事にしていこうと思うので、お読みくださいね~